コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「見通せない近未来に戸惑う?株式市場」

2万5000円 切っちゃいそう


ウクライナ侵攻で、一気に冷えた感のある株式市場。

「遠くの戦争は買え」とか「号砲が鳴ったら買え」というのが いわゆる株の格言。


確かに格言通り 一時的には上がった、がその勢いは続かなかった。

未来を買う、という株式市場からしたら読めない未来、だから上げる要因が探せない、といったところ、かな、と素人の私なんかは勝手に推測している。


株はやらない、私からしたら何となく知ってることからの推測でしかない。

以前から書いてますが 私が走る?方向は、ゴールドだけ。  


有事には ゴールド、そして日本円 これも格言の一つ。だから であり ゴールドは無価値にはならない、という原則があるから。

 

ゴールドは、確かに今回も最高値更新、なんだが買われるはずの、買われてもいいはずの円が伸びていない。将来的には、あるのかもだが 今日現在において大きな動きは見せていない。

相変わらずの円安基調である。


市場は生き物であるから 色んな要因を持ってして その理由をつけられるんだろうが私達の暮らし、として見たらこの流れは良くはない、と言える。


第三次オイルショックも考えられる状況にあって原油高になるのは、誰の目にも明らか。

輸入に頼るだけに円安は、痛い。

先日も挙げたけど 原油高がもたらすモノは ガソリン価格上昇、水光熱費の上昇。

輸送コストが上がるから モノの価格も必然的に上がるだろう、が想像される。


家計への圧迫は、待ったなし。 で、そうなった時にインカム❨収入❩が上がるのか、と問われたら 冷えた購買意欲の中で業績が上がる企業は限られてくる、という負のスパイラル下ではそれも期待薄。となるとより家計のヒモはキツくなる。となると企業利益は圧迫される。


かなり難しい国家運営、政策運用が迫られる真っ只中にいる。それも国際情勢がどう動くのかが見通せない中で。

オミクロン株が、変異株がどうなるか、を併せて。


個人として捉えるなら、見えない近未来にどう対処できる術❨すべ❩を持ち得るか、準備できるのか、といったところ?

国が出来るコト、に期待はしても 全てを賄ってもらえるわけではない。


出来るコト、やれるコトの中で 自衛手段をとる必要性が、探す必要性がかなり上がってるな、を実感してます。


私は、というなら 新しい仕事も始めたし、果たしてそれが正解なのかどうかは わからないにしても、マイナス側には少なくとも振れない、それを優先している。

フレキシブルに動ける、で リスクを取らない方向で。というコト。


コロナ禍で変わった価値観、やっと慣れてきたか、の局面においてのこの新たな新局面 一人の国家元首の暴走? その理想とするモノに翻弄されるウクライナ。そして世界、ロシア国民。


自国民さえ幸せになれないモノ、を求めて いろんなモノを壊したその先に何が見えるんだろう。何を見たいんだろう。理解は出来ない。


とはいえ これは紛れもない現実世界。

情緒的なことを語るだけで話しは終わらない。

どう対処するのか これも突きつけられた一つの現実、逃げることも出来ない。


何やってんだろうな、は あるにしても

そこに言いようの無い怒りは あるにしても


また