コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「体操界のキング内村航平選手引退会見に思う」^^

うぉー 寒いぞ~


で、 終わっちゃダメ?(笑)


こんな日は〜 お家に籠もって、っていつもと変わらんがな(笑)

もう冬眠だね、冬眠 ^^


は、さておき 体操界のキング内村航平選手が引退会見を行った。


引退、という着地も美しかった ^^


さすが美しい着地、にコダワッた内村選手の見事な引き際、その人柄を滲ます会見だった。


練られた質疑応答ではなく、その哲学を感じさせるモノだった、と思う。


演技の安定感にも通じる言葉の安定感、まさに内村航平選手そのもの。さすが、という一言。ずっと聞いていたい衝動に駆られた、どんな言葉が発せられるのか、と。


道を究める方々に抱く疑問は、その哲学が先にあって初めて、なのか 道を究める過程の中でそうなっていくのか にある。


それはアスリートだけではなくて、会社組織人にも見受けられる。

それは組織の中にも必要とされるし、勿論会社そのものにも。


長く続く会社には明確な経営哲学、経営理念が存在する。

これ無くしては 長期に渡っての成長、継続は望めない。それは歴史が証明している。


そう考えるならば、私のような凡庸な人間であっても必要な要素なんだろうな、を時として感じさせられる。


そういう機会が時として訪れる。

今回のように。で 思う、、

果たして以前に感じた時より私は変わっているんだろうか、進化したんだろうか、と。


そんなことをふと内村航平選手の引退会見で 感じた私。


やはり凄いアスリートやな、を実感。

関節は鍛えられない中で、長期に渡って君臨した貴方は凄かった。

これから始まるセカンドステージ 後進指導、楽しみにしてます。


それより何より今は・・・


お疲れ様でした。 これかな。


また ^^