コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「はらぺこあおむしさんが語りかけてる?!」(^_-)

最近ここでお友達が増えたよな、を実感する私。

素直に嬉しいし それに感謝 ^^

楽しんでもらえたら 、かな。


そんな方々のブログに取り上げられているのが「はらぺこあおむし」の作者エリックカールさんの訃報。そこに想いを寄せられている。


歌に当時の記憶が結びつくように 絵本にもそれはあるんだなぁ、を実感した。

絵本だけにそれは当時の自分、当時の子供を重ね合わせて語られている。


そういやあの時は寝そうになりながら読み聞かせてたよな〜、とか面倒くさかったよな〜 とか その想い出は人さまざまなんだろう、と思う。

因みに読み聞かせながら先に寝てて娘に怒られたのは私です(笑)


人は子供を育てる時にもう一度育つ、と言われるのを思い出す。


子供の目線に立って考えることを大人である自分が寄り添う。

新しい発見もそこにはあるし あの時のお母さん(お父さん)が何故そう言ったのか、何故そうしたのか、を理解できることもある。


思い出の中にあるその読み聞かせの形は様々だろうが 一つのコミュニケーションの形でもある。

スマフォ全盛の今 動画を見せときゃいいか、には無い趣きがあるんじゃないかな、と感じる私。


何をするのも一緒で 手間を省いちゃいけない、ってのは一つの真理。

掛ける手間の数だけ想いも深まる。そして伝わる。

それはすべての事柄に。


ふと、はらぺこあおむしさんが語りかけてるような気がした。

こんな時だから「こそ」大切にしなきゃいけないのは ・・・を。


エリック・カールさんのご冥福をお祈りします


合掌