コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「繰り広げられるチーム内バトル」熱いネ、やってる方は大変なんだろうが ^^

消える打球? サスガ和真。いや ちゃうがな(笑)


フルスイングした打球はドーム天井に当たりファールゾーンに。

それを合図に始まった怒涛の攻撃 5得点。いや たまらん ^^


シーズンインまで3週間を切った今 始まっているのはプレシーズン。

オープン戦。対日ハム。

まだまだ調整段階ってのは知りつつも、わかりつつもやっぱ熱くなるこの感じ。

始まったぜ~ ん?始まるぜ~、か(笑)


この時期の正しい、かどうかはわかんないが楽しみ方ってのは各選手の仕上がり具合とレギュラー争い、そして若手の台頭にある。


去年良かったからといって今年もいいか、という程甘い世界ではない。

分析器具の進化は野球を変えつつある。

ピッチャーもバッターも丸裸にされる。エロじゃなく(笑)


ピッチャーの球速表示に始まった変革は今やバッターの打球速度、打ち出し角度までが表示される。まぁホームランだけだが。

打球速度なんちゃらkmで角度何度、推定飛距離は~ 必要なのか、これ?


まぁそれはさておき 研究されることを当たり前として一線にいる為に常に進化を選手は求められる。

シーズンインしてしまうとゲーム優先になるからその進化の土台はやはりキャンプ中。

その進化を、変革を見れるのがこのオープン戦。 

尚且つ そこにあるチーム内バトル、レギュラー争奪戦が併せて楽しめる。ここ。


やってる方は大変なのはわかっているが そこはプロ。

そこを勝ち抜かなきゃ前には行かない、行けない。

憧れのドームの観客の大歓声を浴びることはできない。


野手で今現在決まっているポジションは・・・

ショート キャプテン坂本選手

サード  岡本選手

センター 丸選手

ライト  梶谷選手

といったところ?


ピッチャーを除いた8ポジションの中の4ポジションにバトルが繰り広げられているのが現在地。

どこのポジションも中々に熾烈である。

だからこそ チーム力あがるんだろうけど。


キャッチャーなら大城選手、小林選手、炭谷選手、岸田選手

ファーストなら中島選手、ウィーラー選手、只今売り出し中秋広選手

セカンド 吉川選手、北村選手、若林選手、増田選手

レフト  亀井選手、松原選手、(ウィーラー選手)、石川選手

といったところ?


先日のトレードでやってきた廣岡選手も複数ポジションこなせるし 昨日の二軍戦で四安打した山下選手とか八百坂選手もアピールには事欠かない。

そこは虎視眈々と、ってとこだろう。


選手の色もかなり違うからそこはの目移り、あの子も良いけどこの子も良い状態(笑)

しかもどこかのタイミングで来日するメジャー砲二人。

ファーストとレフトが予定されてるから その2ポジションはより熾烈なバトルに?は規定路線。 いや キツいっす。


昨日の打線はカジサカマルオカではなくてカジマツオカマル ん?暗号?

じゃなくて(笑)


このところのジャイアンツが打順として悩ましかったのは一番と五番。

一番は梶谷選手で埋まった。

岡本選手をフォローする五番、さて?に対する試みがウィーラー選手。

そして評価急上昇中の松原選手二番の五番丸選手ってこと。


只今絶賛お試し中。

ふと気づくのは 若手だと思ってた皆さん逞しくなって、であり ここ2、3年でやっぱ変わったよね、である。

名前負けしないっていうか、主力と呼ばれる存在に変わりつつあるのか~とちょっと嬉しくもあり そう言いつつも新しく台頭してくる才能にワクワクが止まらない。 


やっぱそこはのオープン戦。普段見られないものが見える今。

そこに繰り広げられる生存競争。一軍枠、そしてレギュラー争い。

戦う相手は対戦相手だけじゃぁない。


いや、たまんないわ。


また ^^