コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「リスクとベネフィットという言葉と伴に始まるワクチン接種」(^^)

いろんな不確定要素を含みながら始まるワクチン接種。


日本史上始めて経験する一大プロジェクト。

不安要素を認めつつも「今のコロナ禍によって閉塞した空気感を一気に変えられる」これだね、という期待感は否が応にも高まりを見せている。これ以外はないんだよね、実は。は置いといて。


このワクチン接種に関して リスクとベネフィットは最近よく聞く言葉。


ワクチン接種というのが生身の身体にダイレクトに入ってくる、しかも聞き慣れない筋肉注射? 何か怖い、コワくね、と考えがち。何となく得体の知れないものだから(笑)


シンプルに考えるなら身体の中に抗体を作る為に擬似ウィルス(毒性はない)を入れる、そういうこと。

なら そんなに怖がるものではない、はず。あくまでも私の捉え方だが。


スゴいな、と思うのは去年の今頃にもよく取り上げられてたワクチン開発までには少なくともニ、三年は、と専門家の方々は解説されていた。

それが蓋を開けてみたらわずか1年という単位で実施されることになった。

パンデミックという状況の中だから普段ならもっと時間を掛けるところを端折った、としても、である。


恐るべきは医学の進歩。できなかったことができるようになる、という現実。

そう言えば 老化も病気と考えられていて病気だから治せる・・・なんていう学説も出てきていて、そうなるともう年齢は見た目じゃわからなくなるよね。もっと言うなら死ななくなる、よね。


唯それってどうなんだろう。

死なない、ってのはベネフィット?リスク?的な。

幸せの定義、が変わりそう。そんな気もする私。


また ^^