コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「またまた訳のわからない発信を? そりゃホリエモンさんも反応しちゃうわ」

「ガイドラインに従わない飲食店は『同意なしに』店名公表します。」


と担当相。


「死刑宣告だな」とホリエモンさん。


だよね。


今 飲食店はまさに青息吐息状態。そこにこれ。 なのか?


警告なのだろう、がもう脅迫レベルになってない?


私が危惧する一番は これ誰がジャッジするの? です。


ガイドラインに沿ってるか、沿ってないか、の。


もう1つ関連して 店はガイドラインに沿ってましたがお客様がそこから逸脱した行為をした場合とか 以前にも書いたがあの迷惑ユーチューバーの感染拡散の例に見られるような感染者の近くにいただけで感染した方がいた、というような場合は? とか。


その線引きの難しい対策をまたやっちゃうんだろうか。


『人は人を裁けない。』


だからそこに明確なルール、法律という絶対的な定義が存在する。

だからこそ そこに公平性が生まれる。規律が生まれる。

それでさえ時代に合わせて改正される。


そう考えた中で この発信に対しての定義は ガイドラインなのか?法律的根拠のない。


それが何を生み出すのか、にまだ気がつかないんだろうか。


生み出されるのは「分断」と「格差」この二つ。


今や感染者は「悪」になっている、これが今の現実。

一部の人を除き いつ感染したかわからない、どこで感染したかわからない、予防もしてる、だが感染してしまった。それだけ。だが


何故「悪」扱いになるのだろう?


東京都民というだけで「バイ菌扱い」 避けられる私達。おかしくネ?

もうそのフェーズでは ないが▪▪▪


他府県ナンバーの車、というだけでSNS上で責められる風潮。おかしくネ?


正義という名の元の「分断」


この風潮に輪をかけない、その発信?

あの店は ガイドラインに沿ってるとか沿ってないとか の。


今 SNSの持つ力は侮れない。

店の集客にも勿論関わってくる、紛れもない事実である。


考えられないのだろうか、想像できないのだろうか、その発信によるその後を。その発信の持つ怖さを。


その発信は また1人歩きしないですか?


分断される世界は「格差」を生む。


非正規のスタッフは、個人事業者等社会的弱者には 耐えられない世界が待ち受けている。

扉は既に開かれている。


その中で7月17日に閣議決定された「成長戦略実行計画」

内容は長くなるので何かの機会があれば書いてみようとは思いますが ある特定のスポットに対して「だけ」に特化されている。


「格差」は広がる、広がってもかまわない、というようにとれる、と私は感じました。


今 ここに至っても明確な指針は国からは出ない。


増え続ける新規感染者数の中で各地方の首長は自分のできる範囲で何とか感染拡大に正面から向かい合っている、その地域にあわせた対策をとって。


いろいろな専門家がいろいろな発信をしている。

東京都医師会会長は記者会見で政府の無策を糾弾した記憶はまだ新しい。


政府の医療技官からは 只の風邪の延長上にいる、というような噂があり それが政府の見解に影響を与えている、らしい。


ん~っと わからへんのですが 私(笑)

どっちなの、が。

統一してもらえません? もしくは そういった見解はあるにしても政府としては こう分析していて こういう判断をしてます、的な。


出てくるのは私からすると意味不明なものだし それが実行できるか、というならムリじゃないの、だし。

なら警告してるの? にしか思えない。しかも法的根拠なしに?


それ用に立法されてないはずの風営法とか使って 警察の力を借りて とか違う方向に走っている感は否めない。

特措法 至急に実態に沿ってる内容に変えないと、と思うんだが。


そもそもこの緊急事態、時期において 国会は只今夏休み中。ってのも▪▪▪


ボーナス300万円プラス いいな~ いや そこじゃなくて。

やるべきことをやってください、今 必要なものを 首長さん達が動きやすい政策、支援、バックアップをセットで お願いしたいな ~と ホントに天気がいい日曜日の午後▪▪▪昨日やった洗濯物のアイロン掛けに勤しむ私。 シュールやん(笑)


また 良い週末を▪▪▪ ^^


あっ ジャイアンツ カープさん相手に連勝?

一戦目 今の継投陣の潜在力を確かめた勝利

からの第二戦 今の打撃陣の潜在力を改めて知らされた、知った まさに攻、そして守という点で際立った一戦、一戦を征しての連勝。ファンにはたまらないっす(笑)


若大将岡本選手初のグランドスラムを厳しい顔で見ていたカープの四番打者鈴木選手が意地のホームラン、笑顔なきベース一周。

そこに見るプロの意地、プライド。敵ながらやっぱカッコいい、そう感じた。


そして ハクション大魔王 いい、やっぱ貴方は。掛け値無しで。

いつもの全力疾走、いつもの明るさ、いつものインタビュー、オチは「ハックション」掴んでるね ファンの心を。

原監督のインタビューで語ってた「ジャイアンツにはいないタイプ」 確かに。

いないわ、いなかったわ 認める(笑)