コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「ソロリ 動き出した地方自治体・・・」^^

「かつての日常、そして新たな日常。」


昨日安倍首相の声明の中の言葉の一つです。


39県の緊急事態宣言が解除された。


大阪府知事の出した3条件が数字を全て伴うものに対して首相からの解除声明には明解な数字は見当たらない。

10万人あたり0.5人未満という東京都の当初の感染者数をベースにした数字ぐらいかな。


何を根拠にしてこの数字が出てきたのだろう、と思われた方もいるだろうが 東京都を見た場合にこの数字が当初行われたクラスター対策を実行できる範囲ということから導かれた数字。


賛否両論はあると思いますが私の中では良い声明だよね、と思っています。


国として見た場合に地域差がある中では大阪府のような一律の基準を設けるというのはかなり難しい作業でキチッとした数字は出したかったであろうがそれには無理が出る、と思うからです。


この声明の中で私が気になった、というか興味を惹かれたのが 

「前向きな変化はできるだけこれからも続けてほしい。」と語られたこと。


以前の投稿にも書きましたし 出だしにもあるように まさに「新たな日常の想像、そこからの創造が今 私達一人一人に求められている。」のが 今の正直な現在地だと私は感じています。


国ができる事には限界❨財政、能力、機能、背景等❩というものがあり 全ては救いきれない、というのを今回のことで知りました。


様々な批評 いや批判かな(笑) もその都度挙げてきた。

その際に感じた矛盾に対して。整合性の無さに対して。選んだ言葉に対して。


が期待しても実行が伴わない、とするなら・・・

これはある意味仕方のない事実であり現実なんだろうから受け入れるしかない。


それを理解した上でどうするか、何ができるのか、を自分の中で再構築するのか、新たな道を探すのか、という選択を未だ余裕がある内に実行していくしか手はない。

幸いにも国からの支援は 早い、遅いはあるにしても出そうである。

なら何を選択し 実行していくのか、前に進むのか。


多分そういうことなんだろう、と思う。


「ポストコロナ」ではなくて「ウィズコロナ」。一年、二年は多分最低限続くだろう。


どうコロナウィルスと共存できる自分なりの生活様式❨仕事として 働き方として 生活スタイルとして どう変化させて合わせていくのか❩を各個人が生きる為にやってください、というメッセージに私には聞こえた。


あっているのか外れているのかは わからないし私にはそこに興味はない。

自分の感性でどうメッセージを受け取り どう自分が対処していこうかと考えるだけだから。


今日のニュースを見ていたら自粛からの外出が取り沙汰されていた。

県によって対応は様々だ。

知事の判断、感染者数、地域性によって対応は別れる、当然だろう。


いきなり普段の生活スタイルに戻すのではなく ゆっくりと。とも首相は語られていたがそれは多分杞憂だろうと思います。

緊急事態宣言が解除されました。 でいきなりスイッチオンとはならない、いや なれないでしょう。


かなり楽天的な私でも無理だろうな、と感じます。


まぁお酒が入ると・・・というのはありかも、ですが あっ(笑)

 

このコロナというリミッターは中々外れにくい、と思います。

だからこそ居酒屋さんとかは不安が先に立つのでしょう。

店を開ける喜びはあるにしても果たしてお客様は来てくれるのだろうか、そして自分の店がクラスターになるのは絶対に避けなければ、という気持ちは消えないだろう。


私の中の「ものさし」は既にある。

未だ緊急事態宣言が解除されていない地域だから余り意味を為さないが。

 

私の中では一つだけ。

その時々の「医療体制の状況」。

通常の医療が受けれるか、否か。❨重症になる、と仮定して❩

そこだけかな。


といっても 解除されたとしても余り今の生活スタイルは変化しないだろうな~ と思う。

今それが普通になりつつあるし 私の部屋は既に快適な そこで完結するものにほとんどなっている。

今日もAmazonから配達あるし 置き配で。

持たない主義の私だが実は増えた、モノが。体重も だが(笑)


運動不足からの~ブタさんプロジェクト絶賛発動中、あかんやん(^-^;

生きる為のプロジェクト早く立ち上げなきゃな~、と思いつつ寝るか~ あれっ(笑)


また^^ 

良い週末を・・・