コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「惜しぃ~ と言っても負けは負けか(笑) 〜ジャイアンツ応援ブログ 対タイガース第5戦〜」=_=

連敗しとるがな (・_・;)


は、仕方ないとして・・・

緊迫したゲームだった、と見るか おもんないがな、だったか は、見る方によって変わるような、そんなゲームだったのかな。


私は、というなら まぁなりに?面白かった かな?

何故、なりに? を説明するなら得点差。貧打戦というか、投手戦というか ここを見てる方がどう感じたか、で 面白さ は、変わるよね。


打てねーじゃん、のストレスの裏側にあるのが ピッチャー良いよね、だったんじゃない?


タイガース先発の来日初登板ウィルカーソン投手 ええボール投げてるがな。だったし ジャイアンツ先発のシューメーカー投手も持ち味を存分に出したピッチング。

ウニウニウニ〜 と って表現も何だがグラブから出てくる顔 で、足を高く上げて投げる、っていう独特のピッチングフォーム。

ムービングストレートとスプリットをメインに安定したピッチング、これは初先発の前回、そして今回 勝ち投手にはなれなかったけど与えられた仕事は、しっかりしてたよね。


結果 T2ー1G 

ジャイアンツ側から見たら、追いつけそうで追いつけなかったか~、になるわけだが チャンスがなかった、ってことでもない。

象徴的なのは1番吉川選手 3打数2安打 只今 絶好調継続中。が、吉川個人軍(笑)


5番丸選手までで5安打 6番以降は、音無し 評して 繋がりに欠ける打線、得点の雰囲気、匂いさえしない。


今日の良かったとこ、はこの日の先発シューメーカー投手から山崎伊織投手への継投策。2失点 山崎伊織投手は2回を無安打無失点という完璧な投球で 次回の先発に回る模様。

順調にステップアップしてるやん。


投手陣は着々と整備されていっているのが見えてるんだが、 の「だが」に続く言葉 昨シーズン後半からの課題の一つ 貧打対策。


この答え、最適解がまだ見えてないのが 今のジャイアンツの現在地、だよね。


長年の課題だったのが1番セカンド問題。

ここは、先程から挙げてる吉川選手がハマりそうな予感。彼への心配は一つ 調子良くなるといなくなる(笑) これだけ。 


が、そこから続かない、繋がらない。が、今の課題かな。

各個人の調子が上がるのを待つのか、若しくは ヒットエンドランとか、バントとかベンチが動かしていく戦略を取るのか、ってとこ?


にしてもランナーが出ない、とベンチも動けないし、数少ないチャンスで動くとなるとリスクも当然上がってくる。失敗したら相手に流れを与えることにもなる。

その辺りをどうベンチが判断するか、って感じかな 今は。


連敗、ってのは まぁ仕方ない。タイガースさんが弱い、ってことではなくて負の連鎖の中で足掻いてた結果が、ってことだけ。

地力はあるチームでしょ間違いなく ^^


本拠地である甲子園で連敗脱出、初戦を取ったことで呪縛から開放された という流れの中での第2戦 タイガースさんに取ってはかなり大事なゲームだった、って昨日の投稿で書いたが 今度は逆の立場 勢いを出しかけたタイガースさん相手に飲み込まれるわけにはいかなくなったジャイアンツ。三連敗はサスガにいただけないところ。


今日の先発は、赤星投手。かなりのプレッシャーが掛かる登板になっちゃったな。


問われる真価、ってとこ?

そういう意味では興味深いゲームだよね。

4番に帰ってきた和真❨岡本選手)しっかりと打点は上げた。

惜しかったのは、8回ツーアウト2塁 一打同点の場面での第3打席。良い当たりだったけどセンターフライ。 どっちかにズレてたら を期待はさせてもらった。

が、そこは たら、ればを語るモノでも無い。結果は変わらないから(笑)

にしても いなくちゃいけない人がいるのは良いよね。

打線に落ち着きが 出てくる、厚みも変わるしネ ^^


さて そんなこんなでの第3戦 どうなることやら。いろんな興味はある。

1番はやっぱ先発赤星投手かな。

変な?プレッシャーを受けずに 自分のピッチングをしてもらったら。


後はやっぱ お兄ちゃん達だよね(笑)

奮起して ちゃんと守ってやんなきゃ。いろんな意味で。


また ^^