コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「何とも言えない幕切れ  〜スワローズVSジャイアンツ22回戦〜」(TT)

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 3タテ〜 されとるがな(笑)


ノーヒット継投でほぼ完璧に抑えてきたスワローズ打線、でも最終回まで無得点で勝ちは無くなったジャイアンツ。


ワンチャンスどころかノーヒットで迎えた最終回裏。

ワンアウトから初ヒット、で2盗 ツーアウトからビミョーなショートゴロ 坂本選手からの送球をファースト若林選手が弾いて サヨナラ〜。 負け・・・


なんじゃそれ?! =_=


まぁ優勝に向かって爆進中のスワローズと目標を失いつつあるジャイアンツの違いがそこにある、ってことか。


しかし寂しいよね は、否めない。

ここ4戦かな 2桁三振継続中 三振量産打線と化したジャイアンツの今。

俺が、俺が になってない?!

狙うは長打、起死回生の一打 これが強力ジャイアンツ打線の持つ落とし穴。

相手ピッチャーの術中にハマってるというよりも 自軍の泥沼にハマってる、そんな感じかな。


4番和真(岡本選手)のバッティングを見たらわかる。

当てにいってる。

慎重さが そこに見える。オレが何とか打たなきゃ、が見える。


消す持ち味。当てにいってる4番バッターは怖くはない。

見透かされる配球に翻弄されるバッティング。らしさ、はそこには見られない。


例えに岡本選手を出したが 基本的には皆んな一緒。

そこに2連覇したジャイアンツの姿はもはやない。


守備も同様。

いろんなところに無理な起用をしているから綻びが生じる。

それが表面化しちゃうってとこが負の連鎖。


サヨナラ機のファーストは若林選手 本職ではない。

たられば、で言えば 本職だったら取れたんじゃない?なんだろうがそれはわからない。結果は変えられないし 余り意味のある議論にはならないかな。

受け入れるしかない。


で 喰らっちゃった3タテ。

優勝ももはや無くなった中 さて、というジャイアンツの今。

難しいよね モチベーションの維持は。


まぁファン(私)にとってもだが(笑)

一喜一憂の度合いが違う、緊迫感が変わる 等など 気楽には見れるけどクリープの入ってないコーヒーみたいに、は古いか(笑) もう一味足りないあの感じ になっちゃうわな〜、自然。


まっここまでは何とか引っ張れたから今シーズンはヨシとするか。 故障者続出だったし なんて慰めを自分に言ってみる。

でも 狙ってね下剋上日本一 (笑) 


また ^^