コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「勝ちきれね〜、いつもの事だが(笑)〜ジャイアンツVSスワローズ19回戦〜」=_=

サ・ヨ・ナ・ラ のチャーンス も生かしきれない、いつもの展開。 慣れちゃった(笑)


初回ノーアウト満塁からのゲッツーで1点、続くバッター倒れる。連日見せられるこの展開 キツいっす ^^


イケそうなところでイケない、ここでカッコーン と、せめてパキャッと ってわからんがな(笑) とはならない消化不良なゲームが続いている。見せ続けられている。


先発メルセデス投手が不安定なピッチング。

昨日から先頭バッター出塁はもはやお約束。苦しい、っていうか見ていてツラい。ザ・ガマンにタイトル変えろよ感さえある。


何故かいつもの内角へのクロスファイヤー無し、何で?!

キャッチャーコバちゃんだから?!

何処か逃げにも映るピッチング、大事にいってんだろうか?!

の不思議。 打撃絶好調なツバメ打線、許してくんないわな、に納得の5失点。

塩見選手のサイクル達成 おめでとう御座います m(_ _)m

ちゃうがな(笑) 何許しとんねん、こっち。


いつもの追いかける展開、これもお約束。

何とか粘る、いや一発攻勢か。 これっきゃないジャイアンツ打線の現状がここにある。


支えるのはここ5試合打率5割のキャップ坂本選手。

タイムリーだのホームランだの得点源は全てここから。

回せキャップに、なんとか っていう。


ほぼ坂本個人軍(笑)


ちょっと前なら岡本個人軍 変わらんがな(笑)


なんとかならんのか、の処方箋が見当たらない。

顕著に見られたのが最終回敗けが無くなった裏ジャイアンツの攻撃。先頭バッター途中出場の若林選手がデッドボールで出塁。

貰ったチャンス。

続く途中出場の丸選手がセンターフライ ランナーが進められない、っていう最低限ができない。

続く松原選手の際にバスターから ファウルフライ。


最終回裏同点でノーアウトで出たランナーをアウト2つ使ってセカンドに行かせられない。

しかも次は坂本選手、岡本選手の場面で、である。←ここ。

で仕方なく長打を狙わざるを得ないキャップのバッティング、終了〜。


選手がやるべき事をやれない、そりゃ弱いわ。 と言わざるを得ない。


強さの素にあるのはやるべき事をどこまでやれるか、に尽きる。

そこに球際であったり、しぶとさって言葉が付け加えられて実感されていく。


そういう意味では弱いわ 今のジャイアンツは。

強さは感じない。

アッサリと失点してアッサリと攻撃は終わるんだろうな、っていう想像をするし 事実それに近いゲームになっている。

伝わってこないもんね、その熱気が そのプレーの意図が って感じかな。 

何となく投げて、何となく打って ってのを見せられてるイメージだから奥行きがない、っていう表現がどうかだけど面白みに欠けちゃうよね。

少なくとも私にはそう見える ^^


まだ上にいる2チームにしても行ききれないから何とか残ってる、としか思えない。

そこに微かな期待感ってとこかな。


何かグチャグチャになってるから付いていってます、的な(笑)

それは 今のジャイアンツが強い、からじゃぁなくて展開の中で残ってるだけ、書いてて寂しいが。


必要なのは爆発力 この雰囲気の中で出せるのか?! 限られた時間の中で?! それはもうベンチが動いて、じゃぁないよね、多分。


選手個々に委ねられている。笛吹けど踊らず、じゃあなくて どこまで各個人が状況、調子に応じて自分がやれる事を、やるべき事をキッチリやれるか、の連鎖 そこから生まれる繋がり、勢いを波にできるか。 そんなイメージかな。


まぁ残り30ゲーム。どんな展開が、結末になるのか 3チームが混沌としてる、ってのは面白い。これは事実。

何とか喰らいついていって欲しいな〜 は、ファンとしては当然。


何処かでターニングポイントみたいなゲームがあって、を期待するわけだが さて果たして今シーズンのジャイアンツにそれは訪れるのか?! は、乞うご期待 確率は低そ あっ(笑)


また ^^