コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「王手 あと1勝 〜侍ジャパン悲願の金奪取まで〜」(^^)/

キター (≧▽≦) 和真2試合連続ホームラン いやエキシビションゲームやがな(笑)


ごめんなさい嬉しくて ^^


時を戻そう ん?ムリ?


キター (≧▽≦) 韓国キラー やま〜だてつとの一撃 あかん 気持ち良すぎる ^^

2019年プレミア12の決勝戦 相手は韓国。

初回にどすこい(山口投手、現巨人)が3失点 それを救ったのが逆転スリーランホームランの山田選手(ヤクルト) またも歴史は繰り返された。


野球の国際大会において避けては通れない道 同じアジア圏での強豪韓国。

いろんな背景を抱える両国の闘いは時に場外戦の様相を呈している。

否が応でも因縁の、という闘いとなるし それが激闘の歴史に繋がってきている。


侍ジャパン悲願の金が係る一戦の相手が韓国 相手に取って不足は無い。

タフになる一戦は想定内 それでこそ。


で プレーボール !!

上々な立ち上がりを見せる先発山本投手(オリックス) 悪くなさそう、に力が入る。

一つ感じたのは韓国打線のスィングの鋭さ 侮れないやん、中々に。


どちらも欲しい先制点 先にチャンスを掴んだのは侍ジャパン 回は3回序盤に来た山、そこで我らが そうアピールしとかなきゃ 我らが、だから(笑)坂本選手(巨人)が距離充分な犠牲フライで先制点をもぎ取る。

好調やんキャップ に頼もしさは満開 取れるとこでキッチリ取る これは良い流れを呼ぶはず、続いて追加点を、は させてもらえない。最小得点。

やるね、韓国チーム 流石やん それでこそ ^^


となると重要になる次の一点はどちらが、になる。

踏ん張る山本投手 ええやん、ええやん 5回までに8奪三振 力投している、に応える侍打線。

やってきたチャンスは5回 中盤に来た2回目の山場。

ここでも期待に応える一打 タイムリーヒットは吉田選手(オリックス) そこはパ・リーグの安打製造機 伊達にタイトルは取ってない サイコ〜で〜す 出たねガッツポーズ 私がだが(笑)


このまま行けるか、の期待にそうはさせてくれない韓国打線。

やっぱり? だわな、そりゃ に頷く私。

2点じゃ許してくれない、無得点じゃ韓国には帰れない か、どうかは知らないがそこにあるプレッシャーは半端ない、んだろう多分。

始まる反撃 やってきたのは6回。

好投している山本投手から連打 1点をもぎ取りまだ続くチャンス。

交代で指名されたのは岩崎投手(阪神)。独特の球持ちを特長とする左腕。

1点は失ったが後続を連続三振。 ←ここ !!


追いつかれたが抜かせなかった。 これが今日の勝因の一つ。

渡さなかった流れ、ビッグジョブ ^^


ここから繋がっていくルーキーリレー 7、8回を伊藤投手(日本ハム)、9回を栗林投手(広島) その度胸といい技量といい なんて言えばいいか もう感謝 これしかない。


半端ないプレッシャーの中で普段通りなんて言葉は言えるが実践することは 難しい、はず。

もう伊藤投手の投げっぷりの良さ? スライダーのキレ? 気持ち良かった〜。安心感 そして勇気を与えたね 侍ベンチに。


で 真打ち なのか?(笑) 8回 満塁という最高に盛り上がる場面に登場したのは1番山田選手。好調である。

しぶとく粘った末に四球を選んだ甲斐選手。四球の後の初球狙いは、野球のセオリー ピッチャーは殆どストレート は織り込み済み。

狙い澄ましたそのストレートにバット一閃 イッタ〜 の打球はフェンスダイレクト 走者一掃3打点。 

ホント飛ばないボールやな、は 置いといて (笑)

重くなったゲームの雰囲気をも一掃したね、何より 気持ち良かった〜 これ。


しかし後半に強いな、このチームは。逆転勝ち多いし。

粘り強さも半端ないし その象徴は甲斐選手かな。


守ってはファールフライをひっくり返りながら取ってるし、打席ではまさにいぶし銀 バスターは決めるわ、四球は選ぶわ、タイムリーヒットは打つわ で打率5割? 9番打ってる打者じゃないよね。まぁ打順の名前見たら 納得 8番に村上選手(ヤクルト)だもんな〜。

8回には何故か、の電話シーン。

今晩終わったら何食いにいく? なんてことではなくてブルペンに控えるクローザー栗林投手にレクチャー。良い女房役じゃん、その細かい心配りにホッコリ ^^


そんな気持ち良いゲーム。

それを添えてるのは解説者、言及せずにはいられない。

良いな〜 新井さん その語り口。そのポジティブ解説。

選手に対する強いリスペクトが感じられる解説はホントに耳に気持ち良い。

相手チームにも使う尊敬語 釣られる実況(笑) 心地良い空間を創っていたのは新井さんだからこそ ^^


人柄が滲み出ているよね、また見たくなったは芸術的なゲッ あっ(笑)


結束が感じられる侍ジャパン。遂に来たね、ここまで。

悲願の金まであと一つ。


決戦は金曜日 ドリカム? ちゃうがな 7日金曜日決戦の火蓋は開けられる?で表現合ってる? 開けちゃダメ? 火蓋だから開けないと? じゃない? ん?どうでもいい?(笑) 火蓋はやっぱ切って落とされなきゃ、ね。


チーム数が少ないから何回負けれんねん、はさておき アメリカと韓国の勝者との優勝決定戦。

全勝は侍ジャパンだけ。 

真の意味での優勝チームを見せつけて欲しい、それが願い。


お願い 最後のピースを埋めてね ^^


また ^^