「激闘の末に 〜侍ジャパン対アメリカ戦〜」(^^)/
キター (^^)/ サヨナラ〜 !!
タイブレークまでいった対アメリカ戦 いわゆる激闘。
取って取られての展開。もはや誰が何やってたのかは記憶の彼方 覚えてるのは何となく、そういやそんなこともあったかな、になる ^^
野球でよく語られる「流れ」は フラフラ、あっちにいったかと思えば こっちに来て ん〜 よくわからんがな状態。
俗に言うもつれた試合。
最後の最後に決めたのは 甲斐キャノン 二塁に投げた訳じゃないが(笑)
タイブレークの10回裏ワンアウト2、3塁からの初球をバット一閃。
鼻タレたガキが は違うな 放たれた打球はライト頭上を越える殊勲の一打 死闘に終止符をうった。
重ねてきた回の最後に待ち構えていた歓喜の瞬間 サイコ〜で〜す (^^)v
どちらかと言えばアメリカに先手を取られてた感のある試合、で喰らいついていく侍ジャパン 全体的な印象としてはそんな感じかな。
表で取られても裏で返す、そのしぶとさに高まる期待感、そして緊張感 悪くはない。
9回一点差負けてるとこでのギータ(柳田選手ソフトバンク)同点打 ピッチャーマクガフ(現ヤクルト)ん?NPBかよ? にウケてた私だが そこはサスガの一言。
通常シーズンとは違うプレッシャーが係る五輪の舞台でやることをやりきることは並大抵では無い、と思う。
当てるだけ、とは言え そんな簡単なモノじゃぁナイよね ^^
敵にするなら最高に嫌なバッターだが味方にするならこんなに頼もしいバッターもいない。そこはのギータ ^^
この9回に上がったマクガフ投手もそうだが 2番手ディクソン投手(元オリックス)、3番手カーター投手(元日本ハム)、3番にオースティン選手(DeNA) ってNPB感満載なんだが?! (笑)
これで次戦は 宿敵韓国か〜。
普通に戦えるなら良いんだが マウンドに旗立てたりとか場外乱闘に持ち込んでくるからな〜 そこは微妙、宿敵ではあっても 好敵手にはなり得ない感あり ^^
今日のゲームで心配してたジャパンの4番鈴木選手(広島カープ) 復活の、完璧な一発が追い上げたい最高なタイミングで出たし そこは安心材料 ホッ。
いけんじゃない、なムードが漂ってきてるのが良し。
タイブレーク 初出場初打席初球で決めた栗原選手(ソフトバンク)もチームに溶け込めるだろうし より結束も固まるサヨナラという結果。
チーム状態もより上がってくんじゃない、を期待させてくれる。
いくぜ〜メダル取りに な次戦。盛り上がりに欠けるトーナメントなんてのは関係ない。どうでもいい。 そこに闘いは、存在してるし そこに誇りを賭けて闘ってる選手がいるんだから。 じゃない?
そんな熱いゲームで一つ言いたいんだが 実況されてた方はどうなの?
坂本選手のフェンス直撃に ホームラン!!の実況は無いわ 聞いててキツイから、さすがに。
見たら直ぐわかる当たり ポール際とかでもない。
入ってネ〜から、のツッコミをすかさず入れる私 違う楽しみ方になってんじゃん(笑)
プロがプロたる所以は 基本を押さえた上で上積みされるそのプラスアルファの特長があってこそ。
実況の方に先ず期待するのは正確性であり、ゲームの進行を淀みなく視聴者に伝えること。そこから解説者の方とのやり取りの妙であったり、引き出していくこと。 水を差すことじゃぁ無い。
再三、再四繰り返されるのは 流石にキツいっス ^^
ツッコミ入れる番組じゃないんだから(笑)
また ^^
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