卓球界悲願の金が訪れた瞬間　歓喜のハグ　は、拒否られた模様（笑）

中国の牙城を崩したのは中国卓球界が最も警戒する伊藤美誠選手、水谷隼選手ペアだった。

変幻自在なそのプレースタイル、日々進化する伊藤美誠選手を止めること以外に最高の頂きには届かない。

対戦相手のレベルが高い、とみるやそのコピー選手を作ると言われる中国卓球界の歴史。が　その能力の高さにコピー選手が作れない、らしい。

歓喜の瞬間から一夜明けた今日　伊藤美誠選手の２冠目　女子シングルスへの挑戦が始まる。

シード権を持つ伊藤選手は３回戦から。先程終了、勝利を勝ち取る結果。

その立ち上がりに注目していたが抜群の身体のキレ、集中力を見せる伊藤選手。　疲れも見せず、一つ目の金メダル奪取での気の緩みさえ微塵も感じさせないその支配力、この一球に対する集中力はサスガという他はない。

中国陣営に対して　手の内を隠しながらでありながらも　有利にゲームを展開していく姿には頼もしさ以外の言葉は出ない。

来るんじゃない　２冠目、なんて思いながら安心して見ていられる、そのことがスゴいわな。

多分このゲームを見ていた中国陣営からしたら　嫌な雰囲気を感じ取っただろうと思う。

このゲームでの伊藤選手のデータは参考外だろうし　余計に感じるその不気味さはプレッシャーを与えることに繋がっていく。

増してや混合ダブルスで後塵を拝した苛立ちは　すべてこのシングルスに向かうはず。選手のプレッシャーは半端ないものになるだろう。

一時呼称された大魔王　誰がやねん（笑）　と本人が思っているかどうかは知らないが　牙城を突破られる可能性を一番高く感じたからの呼称。

今　その難敵が目の前に立ちはだかろうとしている。

やっちゃえ日産　は、違うCMか　やっちゃえ美誠ちゃん　こっち　^^

朗報を期待してます！！

しかし　もしその頂きに到達したなら　どんな呼称で、が気になる私なんだが・・・　ん？そこ？　は置いといて

また　^^