コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「熱闘の裏にあるストーリー 〜東京五輪〜 」^^

いや〜やっぱスゲー可愛いな いや、ちゃうがな 熱い戦いが続くな、こっち ^^


どれも良い 困っちゃうのは競技数が多すぎてどれにするか目移りしちゃうこと。


こうなるとその判断基準になるのは思い入れがどれだけあるか、これじゃない?


そりゃ日本アスリート贔屓になる。そりゃそうやん、日本人のDNAがそうさせる。オラが日本チャチャチャ 先ずはこれ、古いが ^^

が 日本人アスリートが絡むかなり数ある競技の中で、これを選んで見ます となると個人的な好み、顔となるアスリートのゲーム、そして思い入れ、こんな感じになるのかな。


例えば私なら野球好きだからソフトボール、侍Japanは 見ずにはいられない。

今 書いてるがソフトボールはメダルを賭けてカナダと対戦している。


で 顔となるアスリートの競技となると そこは先ずレジェンドを抜いては語れない。

体操のキング内村航平選手であったり ソフトボールの上野由岐子選手とか 重量挙げの三宅宏実選手とか枚挙にいとまない。

これこそが日本(そのアスリート)が五輪に遺してきた歴史の一部なんだろう、と感じる。


気になるその一挙手一投足。

もはや結果ではない その存在感。それこそがレジェンドの証、そんな気がするのは私だけじゃぁ無いはず。


思い入れの背景にあるのはそのアスリートが持っているストーリー。

今までの時間、その足跡 そして今 現在地。

どれだけの時間を積み上げてこの場所にいるのか、どれだけの背景を抱えてここまで来たのか、を私達は知っている。


そこにあるストーリーに先ず感動せずにはいられない。

先ず出場を果たすこと、そこまでの道程の遠さ、辛さは私達が目にすることの遥か先にあるんだと思う。


池江璃花子選手に希望をもらい 期待をかける私(達) そのストーリーは皆さんの知るところ。

外せないわな、そりゃ。 見届けなきゃ先ずは、になる ならざるを得ない。


そして阿部一二三選手。 熾烈を極めたオリンピック出場への闘い。

丸山城志郎選手との24分間の死闘は忘れられない。

何で2枠無いねん、と真剣に思った方は多いはず。


そんな想いも、闘った相手の背景も全てひっくるめて背負っていくのがアスリート、なんだと思う。

なら、その闘いは見ずにはいられない。結果を見届けなきゃいけない。


他方 そういうストーリーを背景に持っているのは日本人アスリートだけじゃぁない。これも忘れちゃいけないこと。

各国から集まった、いや来てくれたアスリート達 個人個人が皆んな持っているんだと思う。

それを知れないことに一抹の寂しさはあるが そこまでの情報は与えてはくれない。 

もし 何かのキッカケがあれば知れるのかもしれない。

それはわからない。


が、あるはず、これは間違いない。 それがあってこそ五輪への道なんだろう、と思う。

願わくば 負けるのがこんなウィルスで無いこと、それだけ。

勝負事だから誰かが勝ち、誰かが負ける それは逃れられないこと。

だが そこに至れない結末、それだけは止めて欲しい。


この世界に神が存在するのかどうかはわからないが そこだけを祈りたい、そんな今日この頃。 なんちゃない日曜日 ね〜のかよ晴天を衝け ん?NHKか? (笑)


また ^^

勝った〜 サヨナラ〜 やったネ ソフトボール。

また新しいヒロインが誕生した瞬間? メダル確定? 悪くない ^^