辞任のニュース速報にそうなるわな、な私。

幕引きを図る関係者、ということなんだろう。

が　浅くね？　それだけじゃあ　なんて思ってたら鎮火するどころかより火は強くなった、そりゃそうだわな、な私。

一旦保留してみたけど炎上する社会にこりゃ無理か、に慌てた関係者多数　落とし処を探した結果これしかない、に至りました　どう？　いや　そんな安い筋書きじゃぁTVの視聴率は取れない、わな。　取りたいわけじゃぁ無いんだろうけど　^^

安い筋書きしか書けない組織委、ここにあるんだろう、全ての問題の根源は。

ドラマでもイベントでも一緒　監督がいて脚本家がいて演出家がいてキャストがいる。そしてその現場を支えるスタッフがいる。

監督は誰だかわからんし　脚本家は大衆に共感、感動を得られる言葉を紡げない。演出家は二転三転、メインキャストには個性を感じない。

普通ならコケちゃうわな。

偶に話したかと思えば　違う地平からのセリフ？　通じるわけは無いし　承知しておりません、組織委に委ねて、なんてセリフの連打では　もはや誰？　にしか過ぎない。

このセリフからすると　組織委がその中心にいるらしいが、そうなると　メインテーマであるはずの「多様性と調和」を一番尊重しない組織体に任せていることになる。

辞任のニュースを見て　どんな幕引き方をこの組織体がするのかに注目していたが対応はゴミ？　だった（笑）

過去のニュースは知らなかった、は言い訳にしか過ぎない。

今の時代　直ぐに調べることは可能。　単に手を抜いたか、まぁ大丈夫じゃない？　という楽観的な見方をしたか　そんなとこ？

一度慰留をした上で　辞意を受け入れました、ん？それだけ？　に驚く世間(私)

え〜　じゃない？

ある意味スゴい組織体だな、ここは。

人選をし、依頼したのは　ここ　なはずだが、語られないその過程、その理由。もはやお約束。　日常茶飯事。

やれるのか？　五輪、ホントに？　な対応の数々。

ドラマに必要不可欠な存在がスポンサー。

メインスポンサーのトヨタがオリンピックCMを流さない、という判断。

流石やな、にうなずく私。

半端ない額のスポンサードの権利を放棄した決断。

企業にとってのリスクマネジメントに則ったもの、なんだろう。

追随する企業も出るかも。

そこに明確に存在するのは　負のイメージ。

波及しかねない企業イメージの損失。ここかな。

現在　この予告編は最悪なイメージしか持ち得ていない。

繰り広げられる醜態、ドタバタ劇　明確な説明さえない。

一つの希望は　予告編には出ない本当の意味でのキャスト達　そう世界から集まるアスリート達。

予告編にはない「熱き戦い」　が繰り広げられる。

救いは　そこ。　そこにしかない、と言うべきか。

が　引き続き懸案される　大丈夫なんだろうか、この組織体の運営能力は。

既に弾けそうになっているバブル方式。

バブルの中での感染拡大。　最悪なシミレーションが見え隠れしている。

せめて　アスリート達が安全に戦い終えることを、東京大会が、日本滞在が苦い思い出だけにならないような　そんなことを祈ることぐらいしか出来ない私達。

問われそうだね、果たしてこの大会はどうだったのか　が。

ちょっと　いや、かなり怖いな、を感じている私。

杞憂に終われば　いいが　・・・

また　^^