コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「幕引きをしようとして炎上って」(ーー;)

ある意味スゲーなここまでくると、に驚く私。


仲間内で決めちゃってましたから、は中々言えないセリフだね。

これが本当なら私達の税金が惜しみなく注ぎ込まれている国家プロジェクトは そんな感じに進められてるのか〜、になるし そもそもそんな言い訳で私達があ〜そうだったんですね なんて納得すると思われてることがスゴくない?


で そんなセリフ回しされたら次に じゃぁ知らなった、として知った後に 謝罪文挙げて 謝罪したことで続投 の下りはどうなの? にならない?


鎮火どころか猛火になって、で辞任を受け入れました、というとってつけたエンディング、そしてエンドロールが ・・・

は? になるオーディエンス これはどんなドラマだったんだろう に戸惑う私達。

何処にも無い納得感 訳のわからん展開、訳のわからんセリフ回し。

そりゃ炎上しちゃうわな、必然の結果。


ツラいのはオリンピックが開催されるにあたり メインキャスト(アスリート)達が輝く為に、よりそのパフォーマンスが高まる為に存在するべきはずの運営側が この体たらく 負のイメージを植え付けてしまったとこ。


負のイメージが引き起こすことは ちょっとしたことになるはずのことが大きく取り扱われる流れを否応なく作ることにある。勝手な推論だが。


ほら見ろ、とか やっぱりな〜 という負のイメージ、流れ。 これ。


例えば 高速道路の料金値上げ。例えば小中学校の観戦での飲料持ち込み問題。

もし 国民揃って盛り上げようとする機運があるとするなら 協力しようと思うはず、だし 観戦での飲料持ち込みが負のイメージで語られることもないんだと感じる。


何となく苛つくことに目が向く、目につく。これが普通になる。

それで無くても この緊急事態宣言でまたまた 出るな、動くな、家にいろ、なんてお達しが出ている今 またかよ、にウンザリしている人はゴマンといる。 普段普通な方が苛ついている、なんてのは特別なことじゃない。


何でオリンピック、パラリンピックは別枠なんだよ、は もはや格好のターゲット。


そこで繰り広げられる予告編は ゴミばかり。

そこで取り上げられているのは五輪の理念とは真逆のドラマ 女性蔑視に始まり、容姿いじりが続き、で最終編に取っておきのこれ? ある意味凄すぎる。


光になるとしたら メインキャストが今日からひっそりとではあるが 登場してきたこと。

それも福島から。

復興五輪、なんてのはもう誰も言わないし 忘れられたことかも知れない。

が その想いを持っている方もいるはず。


そこにいるのはまさにメインキャストの一人。レジェンド上野由岐子さん。

いきなりの登場であり 先陣をきったピッチング。

このムードの中で 五輪史上初めての無観客試合は独特なプレッシャーがあったはず、である。


流石、を思わすピッチング。書くのは簡単だが 並大抵な事ではない。

ごもんなさい 私の持つ語彙力では月並みな言葉しか浮かばない、悲しいかな。


さて ひっそりと かも、だが力強く始まった本編。

が まだ何が起こるかは 神のみぞ知る領域。

いろんな事が起こるのが 寧ろ当たり前なんだろうと思う。


挽回しなよ 組織委。

も一回だけはチャンスがあるから。

本編のサポート役、っていう大役が 目立たないけど(笑)

貴方達が目立ったらろくなこと無いか あっ(笑)


また ^^