もうちょいで梅雨の出口が見えてきたよう　^^

何て思ってたら　再び、じゃなくて４度目の緊急事態宣言発出？

仏の顔も３度まで、とするならもうアカンやろ　何故かの関西弁だが（笑）

まぁまたもや１０００人に迫りそうな東京都の新規感染者数を見たら　そうなるわな、は想定内。既にこの流れに免疫を持っている人は大勢いるんだろう。

オリパラは無観客、の報道も昨夜発表された。

チケットを握りしめていた人は落胆し　交通機関、宿泊施設はキャンセル対応に追われる姿が目に浮かぶ。

観客席にいるであろう　オリンピック貴族、関係者、スポンサー枠の方達を何か違うんじゃネ　と思いながらTVでチラ見しなさい、というアナウンス。

東京でやる必要ないやん、は思っちゃいけないことか（笑）

またまた始まる酒類提供禁止。どこまでいってもこれなのね？感は半端ない。

他には無いのネ、　に飲食店を思い　大変さは容易に推測出来る。

今年マトモに営業出来た日は指折り数えられる、そんなもん。

そんな中、現場を知らない方々が作る答申は凄さを増している。

酒類を提供している店には酒類を卸すな、というモノ。

お客さんを手放せ、ということになる。わかんないんだろうか？

そこが卸さなくても違うとこから買うでしょ、じゃない？

補償には踏み込んでいないし。伝家の宝刀　お願い、である。　

言ってること、やろうとすることは理解出来るが　そのことが実際の現場にどんな影響を及ぼすのか、という配慮が圧倒的に足りない。それはずっと一緒。

一貫している、要らないが。

ワクチン接種もそう。五輪を含んで出された大号令　７月中に、地域で、職場で、何てやってたら足りなくなった現実がここにある。

接種オペレーションに励んだ自治体はいきなりハシゴを外され、長は謝罪することになった。いや、アンタらがやってくれ、つったんでしょう、なのに。

確かに初めてやるウィルス対策。　完璧な対応なんてのは無理、それを誰も求めてはいないし、理解している。

が　そこでの政策には現場がオペレーションできるモノ、で無ければならないはず。

オリパラのバブル方式もそう、全て同じ。何となくそうかな、は建前として説得力を持っているが実際始まって見たら穴だらけ。

オリパラのスタッフにはワクチン接種も義務化されていない現実。

どこにも安心、安全な、は担保されていない。

何となく、見かけだけ良い、良さそうな対応策。

そこに煮詰めた、は無い。

神は細部に宿る　良いもの、は何処まで細かいところに目を向けるのか、拘るのか、に尽きる。

中途半端なことに結果は伴わない。これは真理。

また始まるのか〜　何も無い夏が。

ん？あるか？五輪のTV中継が（笑）

まぁそうなんだが　何かビミョーなんですが、な今。

そんなモヤモヤ感を持つ方々が一定数いるよね、多分　私を含めて。

梅雨の出口は見えてきても　この閉塞感の出口は見えないわな、まだまだ。

ツラくない？

また　^^