コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「キター5連勝〜対ヤクルトスワローズ初戦〜」(^^)v

2位を賭けた東京ダービー初戦 軍配はジャイアンツに (^^)v


つってもまだシーズン半ば 取り立ててなんてことはない。

首位虎さんへの挑戦権を賭けたこの3戦、なんて煽りにくる実況アナウンサー どうですか雅樹さん、井端さん にはちょっとだけウケた(笑)

まだそんなとこじゃないでしょう ^^

反応の薄い解説されてたお二人 わかる。


が 負けていい戦いなんてのは無いわけだし 首位から引き離されない為にもどちらも負けられない一戦であることに変わりはない。


両先発共に左腕。技巧派という意味では同系統。

方やレジェンド、方や最近パワーピッチャーに進化中 因みに前回登板は満を持して虎さんに挑んで玉砕 散った。雪辱を賭けた今回。

両者共に自分の世界に引きずり込んだもん勝ち、そんなイメージ。

そういう意味で大事なのは兎にも角にも先取点。


打線は、というなら両チーム共に強力 しかも球場は神宮。壮絶なる乱打線に一歩間違えると入っちゃう。

3点、4点じゃぁセーフティリードとは言えない、言わせない こんな感じかな。


先に点を取ったのはジャイアンツ。回は2回表。

最近良い働きを継続している7番北村選手がツーアウトからヒットで出塁。

ここで続く大城捕手がツーボールからのホームラン (^^)v

いやいやいや ツーアウトランナー無しからのこの先取点はデカかった ^^


試合の主導権を取った、という意味で。


で 更なる攻撃は次回3回表。

先頭松原選手倒れた後にウィーラー選手が7球粘った末に四球を選び 続く丸選手も選んで四球。

迎えるは4番岡本選手。高まる期待の中で外角への変化球を見事に捉えてバックスクリーン一直線 完璧と言っていいスリーランホームラン。

これやん、これ 気持ち良いッス (笑)


これでS0ー5G 

少なくとも完全に主導権はジャイアンツに、そしてメルセデス投手のペースに持っていける試合の流れにはなったのは明白。

そこはわかりやすいぐらいわかりやすい 平仮名が鬼ほど並んでない?(笑) は、置いといて メルセデス投手のらしさ満開のピッチング。

キャッチャーから返されたボールを持った途端にピッチング開始 いやどんなテンポで投げてくんねん、というスワローズ打線。

投げるのはほぼストライク、5回を終えて球数55球って(笑)


流石はメルセデスベンツ 省エネカー そりゃ売れるわ は、違うか ^^


とはいえ そこは強力打線のスワローズ。

何かのキッカケで火が付いたら止まらないのは承知。

ここでの追加点は? に応える打線。

巡ってきたチャンスは終盤の7回表。


先頭は先取点の大城捕手。レフトへのツーベースヒット。

続くピッチャーメルセデスの絶妙のバントが三塁側に。たまたまだが(笑)

吉田投手がマウンドを駆け下りて、も手につかず、で1、3塁 ノーアウト。


1番松原選手がこの場面でキッチリと犠牲フライ。1点追加。

このキッチリ、が何気に大事なとこ。

で ウィーラー選手がヒットで繫いで1、2塁。

丸選手ショートゴロでツーアウト1、3塁。

さて、な場面で登場する4番岡本選手。


流石の打点王 ここでもキッチリのレフトへのタイムリーヒット ^^

S0ー7G 決まりかな、これは? の攻撃。


何故か、っていうなら チャンスでキッチリと得点する、というのは流れを壊さない、渡さないという意味で大きな要因となる。

そういう意味でこの2得点は得点以上の負荷を相手に与えるはず、だから。


となると興味はメルセデス投手が何処まで投げるか、この1点。

出来れば完投、完封が最高な結果。本人にも自信が付くだろうし。 は、甘かった(笑)


裏に1点返されてベンチの判断は交代。 しゃ〜ない。

投げ続けさせるより良いイメージを持って次回登板を、に切り替えた かな?

悪くはない。


これで5連勝か〜。

良いんじゃな〜い また出ちゃうのね、このフレーズ(笑)

出るやろ、そりゃ^^


丸選手の復活で取ったベイスターズ戦に続いて4番岡本選手で取ったこの一戦。

主力がキッチリ働いてもぎ取ったもの。これはデカい。


梶谷選手が盗塁を決めたし 足の状態が上がってきている証拠。

揃い始める主力に愉しみは否が応でも上がってくる。

まだ全員が揃っている訳ではないが、はあるにしろ 戦う形は見えてきている。そんな 今。


ジワリ 虎さんの尻尾ぐらいは見えてきた、かな(笑)


また ^^