コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「これは主砲 〜対ロッテマリーンズ第2戦〜」(^^)v

4打数3安打6打点 2本塁打1四球 これは主砲 完璧 (^^)v


師匠西武 中村選手の如き見事なおかわり君。やってくれちゃったね。

お約束のコメント「打てて良かったです」だけじゃぁちょっとさみちいが(笑)


1打席めは 1回ワンアウト1、3塁 先制機で三振した亀井選手を救う価値ある先制スリーランホームラン。

2点を返された3回 1番松原選手ライト前ヒットから盗塁、ウィーラー選手センター前ヒットで1、3塁からの盗塁で2、3塁。亀井選手雪辱のセンター前のタイムリーヒット 1、3塁で注目の2打席目。


ロッテ先発美馬投手の内角ストレートを腕を畳んで弾き返した打球は、1打席め同様ZOZOマリン名物の海風をものともせず左翼席へ。

2打席連続 前夜最終打席を含めるなら3打席連続。 サイコ〜デ〜ス (^^)/


主砲の2打席連続ホームランで勢いづいた打線はもう止まらない。

続く帰ってきたキャプテン坂本選手 泳ぎながらもレフト前ヒット、スモーク選手ライト前ヒットでまたもや1、3塁のシチュエーション。

ここで中島選手 怒涛の攻撃の締めとばかりに振り抜いた打球はレフトスタンドへのスリーランホームラン。


7連打 一挙7得点 いやいやいや。 スゲーな、そしてお見事の一言。


とはいえ対するは強打マリーンズ打線。これで安心、安全な大会を目指し は、違うか(笑) 安心か、って言われるならそうでもない。

まして まだ3回。攻撃回数は充分に残っている状況。

リリーフ陣も万全、盤石とは言えない。


さて 先発戸郷投手のピッチングは、に興味は移る。

初回に3点のリードを受けて守りに入ったかのピッチング。

前回登板 6回まで完封ペースから7回一挙6失点もあったんだろう 何故かの変化球 かわすピッチング。


2回以降はストレートを軸に据えた本来のピッチングに加えて、3回の7得点は背中を押してくれただろう。

ZOZOマリンスタジアムの風を有効活用したカーブも効果的に使用したピッチングは安定していた。


7回を投げきり5安打2失点は 合格。しかもマリーンズ打線相手なら上出来 (^_^)


これで交流戦3勝。パ・リーグ相手に、は自信になるだろうし 持っていい。

一つ一つ階段を上がってるのが見てとれる。

今後にも期待させてくれる内容だったと思う。


大量得点に隠れがちだけど松原選手、ウィーラー選手の盗塁もいいスパイスになっている。バッターがゲッツーを気にしなくて良くなるし 勢いもつく。

次の塁を、が浸透するチームは強い。

スモーク選手は、あれだが(笑)


もう7回の走塁を見ても この愛すべき元メジャーリーガーは多分そういうことなんだろう。よく わからん表現だが(笑)


キャプテン坂本選手が帰ってきてからの連勝、はサスガとしか言えない。

その安心感、5番にいることで4番岡本選手が生き返った。

表現とするなら重圧が軽くなった、かな。


二遊間を組む弟子?の湯浅選手とも良さそうだし やっぱ笑顔が良い ^^

坂本選手が笑ってたら安心するよね。 そう思う。

湯浅選手もスタメン。やりがいあるだろうし 原監督らしい用兵。

良い経験を積めてると思う。


お兄ちゃん達が守ってくれている環境は次世代を見据えて。

受け継がれていく伝統。 かつての坂本選手がそうだったように。


つっても岡本選手も まだ若いんだよな〜。

で、ありながら既に守ってくれる、じゃなくて引っ張っていく立ち位置。


まだまだ波があって そこはよくファンの中でも議論されるとこだが、私からすると楽しみたいその成長過程。その成長曲線。

どんなバッターになっていくのか、じゃない?


であるにしても 打点はセ・リーグダントツ 独走状態。

チームへの貢献は計り知れない数字を残してきている。

もちょっと打率を(笑) は、あるにしても そこはバランスであり全てを求めるな、なんだろうと思う。


打てて良かった、に込められる想いも試合が終わるまでは一喜一憂しない自分への戒めと伝え聞いている。

良いんじゃない、それが信念なら。

だけどそうなら  終わったら、もちょっと 何か言って(笑)


聞きたいから、というシンプルな理由。他意はない。

まぁ打席で、守備で そのプレーで語ってくれる、ってのもあり、っちゃぁあり なんだけど・・・ ねぇ 


また ^^ 

良い週末を ・・・