コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「お帰り〜キャップ 〜対ロッテマリーンズ第1戦〜」(^^)/

ここで お願い、に満額回答 完璧に捉えた打球は、センターバックスクリーンへの一発。ありがと〜 和真 (^^)/


久しぶりの、待ってましたの一気呵成の攻撃 幸せ(笑)


この攻撃を産んだのは、やっぱこの人、帰ってきたキャップ坂本 なんじゃない?


吉川選手怪我離脱で空いた3番。てっきりここに坂本選手、では無かった。

開けてビックリ玉手箱 何とお爺さんに、いや どこ行くねん(笑)

何と5番。 これにはちょっと驚いたファン(私)も多かったんじゃネ?


打線を考えた時に今 確実性があるのは ちょっと冷え気味ではあるにしてもウィーラー選手、そして勿論岡本選手(期待値かもだが)、の2枚。そこに得点圏打率4割超えの中島選手。 ここに坂本選手をどう絡ませるのか、に焦点が当たる。ファンは皆んな勝手に監督目線だから(笑)


原監督のチョイスは 4番岡本選手を守る位置に坂本選手を置く、だった。

3番には状態が上がってきている、と見ての亀井選手。多分だが。

繋ぎもできるし 打ってもしぶといベテラン起用。


その効果は、8回に一気に現れる。

先頭松原選手フェンス直撃のツーベースヒットに続くウィーラー選手のタイムリーツーベース。 M1ー2G


ここでの追加点が取れなかった最近のジャイアンツ打線。

それがゲームを重くしていたし もつれさせていた。

3番亀井選手がバントで送って ワンアウト3塁。

迎えた4番岡本選手が突き放す2ランホームラン。M1ー4G ここ。


マリーンズ大嶺投手からしたら、5番坂本選手は意識せずにはいられなかった、ってのがポイント。


と もう一つがこの岡本選手のホームランで終わらせなかった、こと。

ホームランの余韻冷めやらぬ間に坂本選手がライトへのヒットで続き これがマーティン選手のファンブルを誘い2塁に。

中島選手三振後に若林選手タイムリーヒット M1ー5G

久しぶりに見る畳み掛ける攻撃 その中心にいたのは紛れもなく帰ってきた坂本選手。 サスガ ^^


いなくちゃいけない人、を証明したネ。


もう一人 忘れちゃいけないのがメルセデス投手。

7回113球 7安打1失点6奪三振。

前回に続き良いピッチングを披露してくれたのは大きいし 今日のゲームに関しては、堪えてくれたことが何よりだったと感じる。許さなかった追加点はゲームの流れとしてかなりデカかった。


と、今後を考えても不安定な先発陣を落ち着かせてくれるのは間違いない。


阪神タイガースに6ゲーム差をつけられた崖っぷちの一戦をもぎ取ったのは希望そのものだし 明日を向ける一戦になったかと。


その中心にいるのは やっぱキャップ坂本選手。

いるだけで チームは落ち着くよね、そこはスーパースター(笑)

それだけの存在感を醸し出している。


あっ 坂本選手の弟子?の湯浅選手 プロ初ヒットを打ってたか?10打席め?


おめでとう !!

遂にスタートラインに立ったか〜。

頑張って続けてネ それが大事なとこだから。


レジェンド坂本選手だって 初ヒットから積み上げてきての今だから。

そこは皆んな同じ。どう積み上げていくのか、が問われ続けられる。

その答えを出し続けて初めて一流に、その期待値を超え続けてスーパースターになるんだと思う。


ファンなんてのは見てるだけだから 勝手に期待するし 勝手に落胆もする。

でも共有されたストーリーには夢を見るからね。これも真理。


最後に 良かったね岡本選手。

多分坂本選手いなくなって、梶谷選手もいなくなって 丸選手不調で一人で背負ってた重圧からはかなり楽になったはず。


魅せてネ 新たな姿を。期待してっから ^^


また  ^^