コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「一つの変化〜北海道緊急事態宣言発令〜」^^

あらっ変わったんだ。


に、ちょっとした驚き。

北海道緊急事態宣言発令に。というニュース。


そやんな ^^


昨夜の菅首相の発信ではまん延防止法を適用中なのでその経過を見たい、と語られていたのでそうなるものだと思っていた私。


読んで字の如くまん延を防止する法律なわけだがもうその域を出てる数字なんじゃないの? と未だ見てる余裕はあるんだろうか? なんてことを考えていた。


政府の諮問委員会としての分科会の位置づけは 政府の決めた諮問案に対してお墨付きを「与える」だけの組織として私は認識していたから 北海道が緊急事態宣言に上げられる、とは思いもしなかった。

そのままに見送られるんだと予想していた。


が、発表は変わった。 

異例中の異例、なんだろうが 納得感はあるし これでこその諮問委員会なんだと感じる。


右から左に流すだけでは その存在価値がよくわからない。

何らかの意見が、異議が出ていた、としても私達には見えないところ いわゆるそこはブラックボックスである。


何となく想像するのは 政府は、こうやりたい 良いですよね諮問委員会の皆様、いくつかの質問、意見交換の後、はい 了承しました、 以上よろしくお願いします。 こんな感じかな、簡単に書くなら。


政府からの諮問案を指し戻す、というのはイメージできなかった。


流石に、今回の北海道のケースは、もあったかも知れないが 一つの変化があったのは事実。

それが良い方に変わったらいいな、と思う。


朝令暮改だってそれは構わない。この感染対策の難しさは二週間というタイムラグ。

今出てる数字にしても二週間前のもの。その後の二週間は予測するしかない。

二週間前の数字から判断してとる今の対策。


間違ってもそれはあり。 なんだが間違い方ってのが実は重要で 最悪に対してでなければ、特に病床が足りてないところでは その読み がハズレた時に直結するのは 命に他ならない。


良いんじゃない、を思う私。


また ^^