デジャヴュやん　( 一一)

鬼門になった七回。そしてフルベースからの最低限。

狂う原監督の戦略。いや思惑か　正しい日本語は。

　

これが書きかけた一節。ごめんなさい和真。信じられなかった私です。

プロ初のサヨナラホ〜ムラン、しかも逆転というオマケ付き　サイコ〜です‼　

そしてアリガト〜‼　そしてごめんなさい（笑）

まさにこれこそが四番。試合を背負う、ということ。

待ってました〜なんだが言わせてもらえるなら　オセ〜よ、和真（笑）

これでチャラには未だ足りないネ。自覚あるヒーローインタビューに良し良しな私。

　

メデタシ、メデタシ。

じゃダメ？　もう充分な私なんだが（笑）

敗戦一歩手前からの逆転サヨナラ劇。うん　悪くない。

が　中身は、っていうならかなりシブい、そしてキツい。

何故なら　悲しきリリーフ陣とたたみ込めない打線。ここにある。

ある種　確率論的な思考からすると　そこにあるのは「運頼み」

球威はあるけど信用はできないタナトヨこと田中投手。

鬼顔で迫力は充分だが　投げられるボールは何故か真ん中に吸い込まれる謎のピッチャー桜井。

抑えた、は結果論で語られるが見てる方からすると信用なんて表現からはほど遠いところ。

見てみればいい、ゲームのライブコメントを。そこに答えはある。

桑田コーチならわかっているはずだし　指導はしてるはず。

なら　できない、できてない、ってことなんだろう。

外角低め一杯のストレート。これがヒリヒリするような厳しい局面で間違いなく投げられれば・・・で　プラスアルファ　低めに伸びるストレート。そう　これが投手桑田の真骨頂。困った時に間違いなく投げられるボールがある。

だからいろんなことを試せる。

プロがプロたる所以は特筆される何か、にある。

こ、が合って初めて生きていける世界なんじゃないかと私は思っている。

無いならいかに早く自分に合った特徴を見つけ出せるか、モノにできるか、が問われている。

時間なんてのはそんなには与えてはくれない、非情な世界である。

毎年新人は当たり前に入ってくるし　FAでも競争相手は現れる、そういきなり。

が　だ。周りにいるのは、フォローしてくれるのは半端ない投手だった人達である。現在進行形な菅野投手だっている。

脱力投法で一世を風靡した杉内投手。

言うまでも無くレジェンドである桑田投手。

頭にいるのは宮本投手。その類まれな　何やろ（笑）　キャラクターかな？　まぁここはそういうことにしておいて、と。

そういう意味ではその時に誰に巡り会えるかは、重要であり　何を目指すのかも同様である。

吸収できるなら吸収しなきゃ、貪欲に　であり使わなきゃ　この半端ない経験値を持つコーチ達を、先輩を。

戦力外通告を受けてから　もっとあの時に、とか未だやり残したことが、なんてのは何の言い訳にもならない。時すでに遅し、であり　そこで頑張る意味は、チャンスはもはや無い。

磨こうや、抑えることができる何かを。

変えようや　今のスタイルを。

何かハガユサを覚えるジャイアンツリリーフ陣、それが私の偽らざる印象。

たたみ込めない打線、ってのは焦りかな、やっぱ。

チャンスがピンチになる、ってのは悪い兆候。

イケイケになる場面でより確実に、より慎重に、いや要らんやろそれ。

流れにノレナイ打線。繋がらない打線で足らない思い切り。

中途半端なバッティングが生む中途半端な結果。これは必然。

あるとしたらラッキー。たまたま、ってやつ。

胸のスク一打、にはならないんだよな〜これが。

ポテンヒットとか　内野安打とか　そこにあるビミョー感。

打開策は、胸のすく一打、試合を背負う四番の、なんつって思ってたら出ちゃった。　ごめんなさい期待してなかった（笑）

上げてくしかないな、和真ここは。

これこそ、が続いてこその試合を背負う四番。チームにもたらす信頼感、そして安心感。

クソみたいな　あっ失礼　３打席でも構わない。ここぞの場面での一打。

期待してっから。

が　心配なのはキャップ坂本選手。

投のリーダー菅野と打のリーダーキャップ坂本はジャイアンツの屋台骨、両輪である。

その背中だけで引っ張れる２枚看板。

離脱にならないことを祈りたい。

マザーズデイスペシャルイベントとなった今日のゲーム。

ピンクは目立ってた、いろんなところで。

ピンクバットから生まれた丸選手のホームランは衝撃的である。

なら毎日ピンクバットで　は、違うか（笑）

坂本選手曰く

何でピンクが一杯なの？と　もし子供が訊いたらお母さんへの感謝がそこにあることを伝えて欲しい。

良くネ、これ？

プロ野球が伝えれることへの取り組み。

タイムリーヒットなんじゃね、な私。

やっぱ良いわ〜　野球は(ホンワカ)

負けないな〜虎さんは、は　オマケ（笑）

また　^^