「お帰り〜丸選手、そして若様〜対広島カープ戦〜」(^^)/
登録そして即スタメン。で出しちゃう結果。
やっぱそこはの丸選手、そして若様 ^^
待ってたよ〜、お帰りなさい。
この日一軍登録された離脱組四人。
中島選手、丸選手、若林選手、そしてお元気印ウィーラー選手。
スターティングメンバーにいたのは二人 丸選手、そして若様。
丸選手は休み明けってことで何故かの左翼守備。運動量を勘案してのことらしい。
で 若様、セカンド守備。
これは調子の上がってきた吉川選手をベンチに置くっていう そうくるのね、というちょっとしたサプライズ。
そこは原監督 緊迫感のあったタイガース戦を勝ち越してどうしても「緩む」チームに与えるカンフル剤的な要素と休養とを併せた1手、そんな気がするのは私だけじゃぁないはず。
何処を切ってもキンタロー じゃなくてそこは令和の名将 いろんな引き出しを持っている、ということね。悩んだってのもあるんだろうが。
ゲームは、というと絶対的エースが「らしい」ピッチングをした。それだけ。
最近ではもう珍しくなくなった大城捕手とのバッテリー。
小言も言うがそれは大城捕手の為。
ピッチャーがキャッチャーをリアルゲームの中で育てる、というのはあり。
以前優勝請負人工藤現ソフトバンク監督がジャイアンツにいた時に ここでそれ投げたら打たれる確率高いよね、と思いつつもキャッチャーのサイン通りに投げて案の定打たれるわけだが それはキャッチャーがより高みに行く為ならあり、と言っていたのが思い出される。
それがキャッチャー大城の引き出しを増やし それは若手ピッチャー登板の際に生かされていく。
繋がっていく、そして引き継がれていく。それはバッテリーの伝統として。
キャッチャーで思い浮かぶのはノムさんこと故野村克也さん。
大打者であり ツブヤキの名捕手、そして名将 受け継がれたもの、育てた選手はまだまだ現在のプロ野球界に於いて絶大なものがある。
ジャイアンツで言うならレジェンド阿部現二軍監督。
サイコ〜デ〜ス!!の決め台詞。
そしてEARTH WIND FIREのSEPTEMBERに乗っかっての登場。
その瞬間東京ドームの空気は変わる。
ファンを一体にするそのパフォーマンスはまさにサイコ〜である。
八番捕手がある種普通なプロ野球界で四番捕手のアドバンテージは半端なくデカい。圧倒的な存在感 たまに見せるクリーニング屋慎ちゃ あっ(笑)
は 置いといて 間違いなくプロ野球界のど真ん中にいた。
キツいのは次世代。求められる存在感。そして打撃力。
ジャイアンツに於いて打てないもん、は通らない 通してもらえない。
の結果が現在地。八番だが大城捕手。状況に依ってはクリーンアップにいる捕手、である。
昨夜は打っては決勝の2ランホームラン。受けては エース菅野投手からのお褒めの言葉。 ここ。
完封、良いピッチングをしたら 褒められるのはピッチャー。
不用意なボールを投げてボロ糞に言われるのはキャッチャーと相場は決まっている不条理。そこで何故このサインで何故このコースだったかなんてのはニュースにはならない。誰も聞く耳は持ってないし興味はそこにない。
ボロカスに言われるか、ピッチャーが良いリードをなんて言ってくれるか、の二択が殆ど。余り評価はされにくいポジションかな、やっぱり。
谷繁さんが解説してくれる時は期待できるが。
報われた瞬間 その喜びは半端ないんだろうな、きっと。
まぁゲームを組み立てるのはバッテリー、伊達に「扇の要」とは言われない。
良かったね、そしてお疲れ様かな先ずは。まぁ今日もゲームはあるが(笑)
で 絶対的エース菅野投手が2連続完投。で 離脱組復帰。
これでジャイアンツの野球が始まる。まだ未完成ではあるにしても。
昨夜出場した丸選手、若様は休養らしいし 変わって中島選手、ウィーラー選手のスターティングメンバーが原監督より公示された。余裕?(笑)
緊急事態宣言再発出で予断を許さないスポーツイベント。
無観客試合 or 延期? NPBは無観客試合に舵を切りそうというニュースが流れているが果たしてどうなるんだろう。
寂しいよね、観客がいないゲームってのは何か。
そこに感じられない熱気、ファンとの一体感。
難しい舵取り、選択、決断 そんな今。
あっ離脱組復帰でファームに行った湯浅選手 早速の二軍戦でホームランのニュース。意地の一発かな ^^
今の位置でできること、やれることをガムシャラにやる。
それでこそ 明日の扉は開かれる。 それはいつの時代も変わらない。
いろんなとこにある希望。 それは野球界だけじゃぁ無い・・・はず。
また ^^
皆さん 良い週末を ・・・
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