「う〜ん 悲しき二点打線〜対広島カープ戦〜」(._.)
とにかく取れないもん、野菜は。は某青汁さんのCMか(笑)
とにかく取れないもん、得点が。っていうジャイアンツ打線。
CMにはならない? いやなるわけないわな そりゃ。
野球は得点を競うゲームだから二点打線だと話しにならない。
珠にある投手戦は見所あるけどジャイアンツだけに、となると面白くも何ともない。そこに存在するのは虚無感のみ、寂しい。
その影響は様々。
ピッチャーは大胆には行けないし バッターは我を忘れて大物狙い。
余計にハマっていく沼、そんな感じ。
何とか中軸までチャンスを繋いでいってもまだ打席で微調整をやってる中軸では頼りにはならない。
声援虚しく築き上げられる凡打。
足掻いてる姿を見せつけられている現状。っていうこの2試合対広島カープ戦。
初戦のエース菅野投手 初回には久々の登板でバタついたが何とか粘りを見せたがそこまで。初回の二本のホームランでゲームは決まった形。
2戦目戸郷投手。表ローテーションの看板2枚目。
いつものキレはなかった。
振れてるカープ打線は見逃してくれなかった、っていうゲーム。
今のジャイアンツが勝てるパターンがあるとしたら相手打線を抑え込む、これしかない。
少ない勝機で何とか勝ちを拾う、これ。
と言うなら そりゃキツいわな、ピッチャーも。
打線の援護が期待できないんだからかなり神経をすり減らすピッチングになるのが普通。リードで何とか最小失点に、を期待されての銀ちゃん起用。
意図は理解できるが悩ましいところ。
打撃がショボいからの理由でファームに行った小林捕手なのに今キャッチャーに座っているのは銀ちゃん、打撃には??マークあり。
上がった岸田捕手じゃあないの?って声も出てくるところ。
落ち着いた戦い方にはなってない。いや なれない、か。
結果長いイニングは消化できないだろうし 出てくるリリーバーにもプレッシャーはかかる、という悪循環。
付ける薬は、というなら打線の奮起しかないところだが梶谷選手、岡本選手に復活の兆しはまだ見られない。
核となる中軸バッターにいい時の「間」が無い。
いらっしゃ〜い、っていうフトコロに呼び込んでパッカ〜ンじゃなくて 慌てて振ってる感じ。タイミング取れてないから甘いコースでさえファールになるし大外トリャ〜っと振っちゃう、当たらないという繰り返し。
まるで再現フィルムを観てるかのように。
影響力は流石で全体的に湿っている、ってのが印象。
全体に波及しちゃってるよね。
元気だったウィーラー選手、若林選手の離脱が痛い、痛すぎる。
と言ってても仕方ないから どうするか、なんだけど中々に難しいよな〜この状況。
終盤一点差、同点とかならスペシャリスト増田投入からの〜なんて手も打てるけど悲しいかなそんな展開にもなりにくいしな〜。
怖いのはビハインドで点差を広げられない為に注ぎ込むリリーバー。
まだ始まったばかりのこの時期から登板過多にならないかとそこも心配になる。
元々今シーズンは九回延長無しルールだから早めに継投が予想されるからリリーバーの酷使は要警戒にあったわけで そういう意味では最悪の出だしになったなジャイアンツと見ている。
しかしカープのルーキー栗林投手初めて見たけど良いボール投げるね〜。
ルーキーとは思えないほど落ち着いてるし。
ヤバいね、この流れ サンタテの臭いかなりしてるんだが。
何とか2点に抑えてくれ〜 or いきなり打線覚醒してくれ〜
祈りだね、これはもう そういうレベル。
ってのがちょっと寂しい 頼むわ和真、一発パッカ〜ンってのを見せて。
一気にチームが活気づきそうな完璧なヤツを お願い ん?やっぱ頼んでるし(笑)
また ^^
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