コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「またぞろ騒がしくなった世間?」(^。^)

再び ではきかないか。またまた増えてきたコロナ新規感染者数。

もう3波だ 4波だと言われてもよくわからんし 東京なんてのはずっと続いてない? と思う私。


テレビのニュースでは変異株N501YだのE484Kだのと解説してくれるが私(達)からすると だからどうすりゃいいの?に対する答えとかが提示されるわけじゃあない。


より徹底した感染対策を、と言われて終わり、終了。


一緒やん、今までと ^_^;


多分その心理は大多数の方が一緒じゃない?

新規感染者数に合わせて自分の行動を規制する、そんな感じ。

私みたいに地域医療の状態に合わせて行動の上限を変える方もいるだろう。


何がどう変わったと言われても変えようがないこと、限界はある。

これは感染症の持つ特性。

目には見えないから。


緩んでる、とはよく聞く言葉だが 緩んでるんじゃなくて 時間が経って自分の中での感染対策の尺度が個人個人に定着したんじゃない?と感じる私。

緩んでる、という言葉に違和感はあっても響く言葉ではない。


まん延防止法と緊急事態宣言の違いもよくわからんし。

緊急事態宣言に行かせない為の地域限定らしいが 既に大阪なんかは緊急事態宣言レベルなような気がしない?


二週間前の数字が出る今 既に第3波を超えてる、としたらその後の二週間感染者数は秘かに伸びてるはずだから 悠長にまん延防止なんて言ってる場合なの? な気がするんだが。


つってももうそんなことは余り気にならない自分がいる。


どこまで行ってもやれることは同じ、だということ。

この事実は、現実は変わらないということ。


ワクチンもいつになるかよくわかんないし 果たして変異株に対する有効性は、ってのも出てきそうだし 血栓が、なんてのもニュースになる今 描くワクチン接種後の世界ってのもビミョーになってきている。


今 大事になるのは どう自分(達)の暮らしを守るのか、でありどう制度設計をするのか、なんだろうなと思う。このコロナ禍が数年続くと仮定した上で。


そんな殺伐とした空気感の中では誰かと繋がっている、そんなことがより重要なことになるんじゃないかな〜と感じる週末の朝 ボサノバなぞ聴きながらヌヘ〜とするくつろぐ私 ちょっとサミ〜が(笑)


皆さん 良い週末を ^^