コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「イイね プライドを賭けた熱投〜対ヤクルトスワローズ戦」^^

そこにプライドが見えた、そんな1戦だったかな。


対ヤクルトスワローズ戦。

ヤクルトスワローズ先発ピッチャーは田口選手。

開幕前に突然のトレード、ジャイアンツファンさえ驚きは隠せなかった。

本人も相当に驚いたと思う。

まさが自分が出されるとは想像だにしていなかっただろう。


そんな中での古巣との1戦、燃えないはずばない。燃えなきゃプロじゃない、っていう大事な1戦 そんな昨日のゲーム。


良いピッチングしてるな、が印象。並ぶ0のスコアボード。

田口投手と言えばスライダーが代名詞。

勿論ジャイアンツ打線は知ってるし 大城捕手はそのボールの軌道は熟知している。受けてたんだから。


そんな中でのピッチング。効果的だったのは時折投げる緩いカーブ、そしてカットボール。

トレード相手でジャイアンツにやってきた廣岡選手がスタメン。

より燃えるシチュエーションはやってくる。そこにあるのはめぐり合わせってやつ? 七回一死一、二塁で回ってくる打席。

結果は併殺打。田口投手に軍配は上がった。

いや 何か工夫してよ、はあるとして。


六回ウィーラー選手と坂本選手の連打での一死一、二塁からの岡本選手の打席。

ワンボールワンストライクからのカットボールに遊ゴロ併殺打。

不調な4番バッターは置いといて。


ヤクルトスワローズの新しい一員として勝ちたかったとは思うけど また勝てそうなゲームだったけど最後にドラマは用意されていた。


ヤクルトスワローズ2ー1ジャイアンツ で最終回。

ナカジーのヒット からの代走ここは満を持してのスペシャリスト増田選手。

バッターは若様こと若林選手。 

狙うはストレート系一本。いわゆる増田効果。盗塁されてる場合じゃあない。


放たれた打球はもうちょっとでサヨナラホームランじゃない、な二死からの起死回生打。

盛り上がる東京ドーム なんだがここまで。それ以上はいかない、寂しいかなそんなチーム状態かな 今は。

一気呵成に〜 なんていう勢いは感じられない 醸し出せない。


負けなくてよかった〜っていうここんとこの恒例パターン? 既に3つ。


何でかっつうと打線の中核に勢いがない。

やっとキャップ坂本選手が猛打賞 復調したかな、なんだが4番岡本選手 5番丸選手に勢いはない。


岡本選手3三振1併殺打 キツいっす。 


裏を返せばそれでも何とかゲームとして負けてない、ってとこに活路を見出すか ファン目線としてしか成り立たないロジックだが(笑)


田口投手は好きなピッチャーだからファン心理としては複雑。

ボコボコに打たれる、ってのもだし かと言って完封シャットアウトなんてのも だし。

なら この辺りが落とし何処?

 

阪神タイガースでは山本選手サヨナラヒットとかDeNAベイスターズの田中選手の犠飛とか活躍してるニュースをチラ見。

頑張ってんじゃん は嬉しい便り。


新しい環境の中で大変だろうと思うけど 早くチームの一員としてファンが認めてくれる活躍ができたらいいな〜と思う。

できればジャイアンツ戦で あっ(笑)


昨日のゲームとしての興味の対象は次代のエース候補戸郷投手のピッチング。

調子としては良くなかったんだろうがそんな中での八回2失点七奪三振。

悪くない。ゲームを作ってるってのと回をちゃんと消化してる。

順調に階段を登ってる様子。


しかしスワローズの主砲スゲ〜な。

甘く入ったストレート(多分)ライト梶谷選手一歩も動かずって打球。

開幕してからの安打数は4本。全てがホームランって。

要はホームランかアウト、スゴくネ これ。打率は触れちゃいけないが(笑)


和真〜 ジャイアンツファン(私)にも早く見せて〜、っていう心の声 こっそり伝えてみる(笑)


そうあのエヘヘ的なヌボ〜とした笑顔が見たいから。

そこから真の今年のジャイアンツが始まるはず、と思うから。


頼んまっせ4番和真 待ってるから。


また ^^