コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「お金を生み出すヒント〜クレーム〜」(^_-)

クレームを受けた。


と日本では普通に使われる言葉。

さてあなたはどう理解されますか?


日本ではクレーム(claim)=苦情 に近い意味合いを持っている。

が 海外では ん?何を? になります(笑)


英語では苦情はcomplains(コンプレインズ)が一般的な表現。

claim は請求、とか主張を意味します。

主張という意味合いを持ちますからあながち間違いか、というと微妙さを伴いますが

少なくとも適切な表現とは言えないことになります。


海外にいかれた際にはお気をつけくださいね。

和製英語といわれるものが多数日本には存在していて その思い込みから使っちゃいますが現地の方からすると ん?何を言いたいんだ この人は?になりかねませんから ^_^


っていう長い前振り、これで終わっても いや、短い? か?(笑)


例えば あなたがクレームを受けた、と仮定したら やだな〜になりますよね。

訳のわからない理屈、論理を持ってして突っ込んでくる? クレーマーと呼ばれる方々との対応 いや、ムリッ って方もいる、いや普通ヤダよね、になる。

大抵において ボロカスだし、何を根拠に、みたいな感じ?


何だけれども ちょっと視点を変えるならば そんな訳のわからないクレーマーは別にして、横か斜めか縦とかに置いといて 普通(とおぼしき方)からのクレームは一考に値することがある。

同じことに起因しているなら 考えるべきでもある。


世間一般は実は「何となく」廻っていることが多いもんである。

これは勝手に私が感じていることで統計的な裏付けがある訳でも何でも無い。

が 少なくとも間違いではない、と思う。


ちょっとした瞬間に 何これ?みたいな経験はあなたにもある、はず。

が ちょっとした事、だから上司を呼べ〜、みたいな事には中々ならない(笑)

が ちょっとした事、はある。


いわゆる「不」平、「不」満 とかで表されるこの「不」が付く言葉。

ここに「お金を稼げる」ヒントは隠されている。


例えば 今を切り取るなら「コロナ」だろう。

ちょっとピークを過ぎた感はあるにしてもこれから秋冬を迎えるにあたって再燃しない確証なんてのはない。


そんな中 ギスギス感であったり 閉塞感であったり 格差であったり、とストレスを抱える状況は否応なしに高まっている。


接触したくない、できれば 知らない方たちと これが不平、そして不満 顧客の。


なら、と生み出されるあたらしいサービス。形態。


料理を運んできてくれるロボット君であったり メニューはボタンを押すだけで良い、的な。

コロナ以前とは違った風景になっている。

それはスタンダードになりつつある。


売れてんじゃネ ロボット、とか。

新しいシステム 需要あるんじゃネ、ってこと。


一つの身近な例え。


だがそんなことは 実は周りに無数に存在している。

これはずっと前から変わらない。


何故なら 不平、不満なんてのは消えない。

どこかにある、間違いなく。


昔からあったし それを私はビジネスにしてきた過去がある。

日本は成熟している社会だからそういうビジネス形態は スキマ産業と表現されていてメチャクチャには儲からなかった(笑)


だから私は成熟されていない海外に行った訳だが 今は残念ながら行けない。

で 今 日本で考えることはっていうと やっぱりこれ、が原点になる。


私も上がった経験値からちょっとは進化しているから 攻め方は違う、変わっている。

もっと楽したい、というか そのシステムであったり サービスを「仕組み」として創ることで継続的に収益を上げる形態を、と目論んでいる。歳だし(笑)


やっぱ ビーチにパラソル立てて カクテルでしょ目指すは。

南の島で。

隣に大型犬侍らかせて、語りかけながら。怪しい爺にしか見えないだろうけど(笑)


やれるかな、この計画。


ん? ヒント?なってるのか?


まぁ読み手であるあなたがどう捉えるか? どう感じるか? かな。


また やだな〜台風。サミ〜し な、今。

備えなきゃ ^_^;


皆様方 お気をつけくださいね!!