コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「さて どうなってくんだろ 野球の拡がりは、未来は ...」

何してんだ 大勢投手?


と、思ったら  皆んながペッパーミル(胡椒挽き)してるから塩を撒いていた、模様  まぁ相性良いよね、確かに    オモロイがな ^^


と、思ってたら ジャイアンツ公式グッズで  「#大勢は塩」を売り出すらしい 何やってんだか笑


まぁ応援歌が 商魂こめ ちゃうがな 闘魂こめて だったか 間違い すまんな  m(_ _)m 


中々に っていうか WBC関連ネタ覚めやらず ってトコ?  アメリカ行っちゃったのが何処か寂しくもある そんな感じの今      ^^


週明けに予定されてる準決勝、決勝 朝早いのよね 日本時間からしたら。

準決勝は 祭日だからまだマシだけど。


サイコーな、開催国   なんて言われちゃってテレるがな  ワタシの事じゃないけど。


日本文化を 日本人の気質を、日本ならではの野球文化を見てもらえた、として 褒めてもらえた、としたら ちょいと誇らしいがな    

そんなワタシです   ^^


統制された応援があり ホームランを打った打者が、殊勲打を打った打者が 守りに着く時に観客席に向かってやるお辞儀 それは「応援に対する感謝」 応える観客という構図 選手にとってもたまらない瞬間なんだろうな。


応援なら ちっちゃな応援団長に?なった オーストラリア代表チームのティム・ケネリー外野手の愛娘フローレンスちゃん 三才。

侍ジャパン対オーストラリア代表のゲームで あの?レッツゴー ジョージコール で周りの日本人観客を魅力したのは一つのトピック。 オーストラリア代表を釣られて応援していた笑


準々決勝では対キューバ戦。

最終回ツーアウト一点負けてる状況で打席には そのジョージ内野手  東京ドームにコダマしたのは レッツゴージョージの、大合唱 そこはオーストラリア代表のホームグランドと化していた。


これぞ 日本人 であり日本野球文化、と言えない? ちょいと鳥肌立って で、何か泣けた。もちろん悲しいって感情からではなくて。


ジョージ選手が また それを感じてくれて 感謝の意を表してくれて。 ここで(日本で)戦えた事を喜んでくれた事が何よりも嬉しくて。


その刻まれた記憶は受け継がれていく。それは日本の見えない財産となっていく、はず。


たかが野球  日本以外は盛り上がってないんじゃない?なんてのも言われている。

もしそうであったとしても そこじゃない、焦点を当てるべきポイントは。


仮にも国際大会。そこに関心を持つ方々は存在している。代表として訪れる方々は存在している。

彼らが語るジャパンは ナマの声 そこにウソも忖度もない、って事。これ !


良いな ともし感じてくれたら その文化は広がる、裾野が広がる。

これがスポーツの持つ力。でありホスト国としての矜恃。


勝負事であるから 勝者も敗者もそこには生まれる。が、 何を持って「勝ったか」 は、単なるそのゲームの勝ち負けでは 計れない。 そう「言わせた」なら 勝ち笑


でも無いけど これぞ 日本ならではのおもてなし じゃない?

やっぱ 誇らしくも ある  しかも野球でだし    ^^


しかし 寂しいな やっぱアメリカ行っちゃったのは。


次からは 優勝国チームの地元で決勝までやってくんない? ドミニカ共和国、とか プエルトリコとかになったら大変かも、だが。


まぁMLBが仕切ってる大会だから無いよね、は分かってるけど サッカーみたいにやろうとしたら、第三者組織での運営にしなきゃね。

それは公平性という意味で。

まだ時間は掛かるだろうし それだけ裾野がサッカーみたいに参加国が圧倒的な数になってこそ、実現可能になるんだろう。


それだけの魅力あるコンテンツになるのか。なれるのか。長いしな試合時間が。

にしても   まぁ私が生きてる間じゃないな それは確か  笑


また     ^^