コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「今なの? そして必要な『安心を作り出す戦略』」^^

「何とも言えないオチが用意されてるのね。」


っていう大阪人感覚の私。❨元 だが。❩

黒川検事長賭麻雀発覚❨注:漢字が並んでいますが中国語ではない。(笑)❩

によりコロナ対策では見られない早さで辞任が決まった。


最悪のタイミングで、最悪の形で、最悪の結末 いや結末を計りたい政権与党だが普通には収まらないよね、この件は。

まさに『最悪の・・・」という枕詞が見事に揃えられている。


さらにその『処分』に対して火種は残る。

訓告:お説教レベル

辞職で得られるであろう検事長の退職金は7000万円。


今のコロナ禍の中で喘ぐ人の、いや一般世間の感情からしても そこに納得感なんてところからは遥か遠いところにいる。


その賭金が大したことないから・・・と言われている法律関係の方のコメントも散見されていますが お金を賭けているんですよ、法の番人が? 検察NO.2が?この時期に? 甘くないですか 身内に?に発展しませんかね?

引いては検察に対する『信頼』は揺るぎませんか?


与える影響は与党だけではない。


記者の矜持にしても同様である。

情報を得る為に近付きになるのは必要でしょう。理解できる。

心を許せるからこそ出てくる情報。 何だろうが・・・


余りにもズブズブだと記事の公平性が保たれるのか? という疑心は生まれる。

やってない、とは言うだろうが。

その言葉を含めて『信頼』に疑問符はついてしまう。


前回までの捕捉を入れるなら次の『戦略』においてのキーワードは『安心』であり それを支える重要なファクターは「信頼」である。


昨日関西圏の緊急事態宣言は解除された。

緩むことなく・・・と警鐘は相変わらず鳴らされている。

自治体としては当然の措置だ、と思う。


他方受け手としたら緊急事態宣言が解除されたからと言って よ~し

弾けるぜ~、にはなれないし ならない、一部を除き。

頭に、そして心の中に『不安』がドーンと横たわっている。

弾けようとしている中でも頭をもたげてくるこの何とも言えない不安感。

これが普通だろう。


この戦いは当分続く、それは私達に既に折り込み済みである。

これからも様々な局面において色々なメッセージがお願いが出てくることが予想される。

その際に その発信される言葉に「信頼」が置けないとするならばその有効性に疑問符がつかざるを得ないだろう。


経済を考えて来週頭に首都圏解除検討という発表をしたのは理解できる。

たかが3日、4日早めても、と感じる方もいるだろうが その3日、4日が長い、と感じる飲食店の方とかもいるのが現実です。そこも見て欲しい、考えて欲しい。


店が開いたとしても客足が直ぐには戻るのだろうか、という「不安」

外出して感染しないだろうか、という「不安」

必要であり 最重要な『戦略』は どうすればこの不安感を払拭し「安心感」を出せるか、演出できるか、に特化する戦法を編み出さなければならない。


今を支援する。

近未来を創造する。


勿論先ずは個人、会社の能力、資質等においてアイデアを出し やれる事を見つけ 色んな事に挑戦する、まさに生き残る為の戦略を立てることが求められる。

国が、自治体がそこまではやってくれない。


そこで国がとるべき事、やるべき事は 大元である『人が「安心」して動こうとする仕組み❨総合的に、というならシステム?❩』を早急に作り上げ 最近このブログでも再三取り上げてきた❨ディスってきた?(笑)❩ ちゃんとした説明を 『誤解』が生まれないような形で発表して欲しい、と思いま いや切に願います。


あっ説明の際には 「余人をもって代えがたい」という理由から脱法的に定年延長された経緯がある黒川元検事長の何をもって、を併せて説明してもらえませんか?

すいませんが私にはパチンコ店に行ってインタビューされている方とダブるんで あっ(笑)


揺らぐ基盤。

少なくとも 今じゃないよネ。


また^^



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