コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「着々と進む戦闘体制、そして日々更新されていくデータ」^^

「よくこの感染症は戦争に例えられる。」


まさに国の存亡をかけた闘いの様相を呈しているよね。


ここまで相手の姿は名前、そして何となく特徴は知っているけど という中 有効な武器さえ持たずにここまで戦ってきた。

戦ってきた、というより 「籠ってきた。」が正しい日本語になるか。


百年前と同じ闘い方である。いや であった、だ。


が ここに来て「21世紀型の闘い方」にやっとシフトしてきている。


何が変わってきているのか。


この闘いに必要なのは・・・


1. ❨見えない敵と闘うわけだから❩見つける手段。これが最優先課題。になるよね。

 

筆頭に出てくるのは勿論皆さんもご存知の通り『PCR検査』

 この点に関しては 残念ながら日本は後手を踏んだ。

 やっと昨日公約? の二万件/日を超える数字がここにきて出てきた。

 追記することがあるとするならこの試薬の開発がメイド イン ジャパンで進んで

 きている。

 今まで6時間程度結果が出るまでにかかっていたのが60分程度で出来るらしい。

 最終チェックまで来ているようなので近々申請、認可という運びになるようだから

 時間短縮、引いては1日の処理数が必然的に上がるはずだから期待度は高いかと。


次いで PCR検査数が伸び悩む中 出てきたのが『抗原検査』

 何が凄いかというと 早い、安い、そして旨い、は無い。無いわな~(笑)

 PCR検査が6時間とかに比べて僅か30分あれば結果は出る。

 が 悲しいかな先のPCR検査に比べて精度、という点において現段階では、劣る。

 キットによるばらつきもある、というのが今の定説で精度と併せて今後の進化に  期待するということになるのかな。


 但し 補足するなら この抗原検査において陽性反応が出た場合においての信頼性

 は100%。もう間違いなし。

 ということであるから 現段階では使う用途に併せてPCR検査との併用というメリ ットは間違いなくある。


 例えば 緊急搬送された方の検査。今 入院されている方の退院時の検査とか。

 まだまだ諸外国から比べて少ない日本のPCR検査数を補完する役割を担う可能性を

 秘めている。

 

 この抗原検査キット 富士レビオから出ていますが 現在の供給体制は週に20万キット。しかも増産は可能、という力強いコメントも出ている。

 

今月の末には認可予定になっている『唾液のPCR検査』

 ここまで度々問題になっている検査時の医師への飛沫感染リスク。

 鼻の奥に綿棒を入れて、というインフルエンザ検査時にはお馴染みの例のヤツ。

 くしゃみ等は医師からすると脅威という一言に尽きるんだろうと思う。

 唾液でやれる、となるとこの脅威から医師は解放される。

 最前線にいてくれる医師を守れるのなら これは大きな一歩だろう。


と ここまでが敵を見つける手段の今 そして近未来までの状況及び予定。


見つけました~、となると次の一手は?に当然話しの流れとしてなる。


「隔離」 あれっ?一緒やん、今と。(笑)


いや仕方がない。ここは他に方法はない、どういっても。現段階では。


しかし だ・・・

まだこれという特効薬はない。

だが既存の薬で 効きそうだ、という候補というものもここにきて出揃ってきているのも事実。

治験も始められている。

皆さんもご存知の「アビガン」であったり 「フサン」「アクテムラ」「イベルメクチン」と容態、状況によって処方が考えられている。


この薬の良さは、何処にあるのか、と言えば・・・

そこは世界が認めるメイド イン ジャパン品質であるということ、そして忘れてはならない「もう既に長い間使われてきている」という点にある。アビガンはちょっとビミョーであるが。


近い内に治験結果を踏まえて承認されるものが いや承認が大事なポイントでは無くて 私達の「安心」にダイレクトに繋がる「効く薬」が見つかる、という期待感に繋がっていく。


「感染症というこの敵」はありがたいことに自分では動かない、いや動けない。


感染はあくまでも「感染者」が誰かと接触するから感染を広げる。

感染者を手広い検査で早く見つけて 重症化しないように早めの治療を行うことが今回の戦争の最大の守るべきところ『医療という砦』、ここを死守するという大命題の一つの戦略である。


他方私達が今まで受けたことの無い 様々なストレス、経済的な痛みを伴いながら作ってきた「時間」。

この作ってきた「時間」が今 「価値」を作ろうとしている。


どんな「価値」なのか?


世界中の研究者がこの敵を分析している。薬の開発とともに。

最初は何となくしかわからなかったこのウィルスが徐々にではあるが解き明かされてきている。


どういう風に?


と ここまで書いてきたわけだが・・・

タブレットのバッテリーがピコピコ鳴り始めてきた。

私のバッテリーもだが(笑)


ってことで後は次回。

私のブログとしては滅多にやらない?見ない? パート2❨続編か 言えば❩に・・・


珠にはこういうパターンも良くネ?

と言っても 要は自己都合という なんだかな~な理由な訳だけど。


地震も最近多いし 何かの時の『予測と準備』 大事なポイントになる通信手段の確保と準備。

充電しとかなきゃ タブレットと私。あれっ?(笑)


また^^



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