「最近日本語難しくなってネ?」^^
「募ってはいるが募集ではない。」ん?
今となっては懐かしささえある迷セリフ。
痛い 頭痛が、みたいな感じかな。
学生の授業中のヒトコマでは残念ながらない。
未だに続いている。人を変えて、だが。
こういうのも感染するんだろうか。
PCR検査の新たな『目安』が昨日厚労大臣から発表された。
「基準」ではなかったらしい。
しかも「誤解」していたらしい。
誰が? 保健所なのでしょうか? それとも私達国民が? なのかが良くわからない。
37.5℃ 4日以上 これでないと受付はしてもらえない。
自宅で養生してください、と言われる。
これが私達国民の中での共通認識でした。
2日程度で熱がひいてしまうともう無理、アウト。これが普通だった、はず。
保健所にしてもそういう「基準」で対応していたのは周知の事実である。
が『目安』だったそうだ。
しかし 以前からSNS等でPCR検査が受けられないのはメッセージとして多数上がっていた。
誤解があった、というならその時点で正す、が普通の対応じゃね、と思うのが普通の私達目線とは思わないのだろうか。
ともう1つがこの新しい『目安』は良いやん、と感じるんだけど PCR検査未だに上限1日1万件❨含 退院予定者検査❩に届かないのにやれるの? が私にはあるんですが。
やめてね、四日待ちです、とか。
最近あった政府vs府知事。
緊急事態宣言からの出口戦略vs休業要請からの出口戦略。
この「出口戦略」という表現。
主語が違う。えっ知ってる? すいません(笑)
休業要請というのは当初知事の権限によるモノだったのが土壇場でこっそり?変わった。
都知事曰く「社長だと思っていたら中間管理職だった。」というのね。
国の対処基本方針だったかな、に沿って国にお伺いを立てなくてはいけないよ、である。
であるが大臣は「❨休業要請解除は❩知事の権限であるから・・・」という整合性が取れない発言。
やっていいのね、で府知事の謝罪はしたが勝ちなんじゃね、というまさに大阪商法。
やるやんと思ってたら昨日は都知事も参戦。
出口戦略vsロードマップ。
また違う感じなのだがその理由は理解出来る。
都知事も大阪のような感じで行きたいけど悲しいかな東京と大阪 今置かれているシチュエーションは違うという中で考えられたんだろうな、というのが見てとれる。
都知事のハンドリングが難しいのは世の中が自粛疲れもある中感染者数が全国で 勿論東京都もだが減少してきていて自粛ムードというより出口を求めているというこの「流れ❨圧力かな❩」であろう。
東京は未だ1つ間違えば❨気を緩めば❩また感染者数が伸びるんじゃないか、というリスクと経済がもう一杯一杯になっているというのとこの「流れ」にどう向き合い都民が納得出来るロードマップを示さなければいけないというかなり難しい舵取りが求められる。
まさに力量、能力が試される正念場でしょう。
「都知事らしく」対応してもらいたいと思います。
この「流れ」を作っているのが地方自治体でしょう。
だが地方自治体もかなり難しい状況下にある。
全国に未だ緊急事態宣言は延長されている。
だが休業要請は解除されている、というこの矛盾。
例えば 居酒屋さん。
休業要請は解除されているから店は開店しました、今日から。
頑張るぞ~。いや やっていいの?だろう気持ち的には。
他方お客さんの立場からすると国からは未だ自粛してね、だ。
どっちつかず状態。
もう少し大きく地域を広げるなら観光で持っている県、市町村。
休業要請は解除された。
が 移動しちゃダメよ、は継続中。
お客様来ますかね、これ?
という矛盾。整合性はない。
これが今。現状。そして現実。
国が示さなきゃ、はっきりした「方向性」を。
ちゃんとした、解る「日本語」で。
今の発信は難し過ぎる。というか文法も選んでいる言葉もおかしくね、と私は思います。
だから納得感が得られない。何かモヤモヤ。でここに書いちゃう(笑)
こんな事思ってるんですが。私だけ? を絶賛?確認中。
俗に言われる「能ある鷹は爪を隠・・・している場合ではないやろ」じゃなくて
『腑に落ちない。』 こっち。
近日中に宜しくお願いします。
皆さん良い週末を。
外には出られないけど(笑)
また^^
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