コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「見えるのかな明日 希望は?」

暑くネ?


夏日だった昨日。

季節は既に移り変わってきているのを感じる。

私達の生活様式は変わらないが。


昨日西村大臣が「スマートな新しい生活様式・・・」みたいな発言をされていた。

生活の中にソーシャルディスタンスとかフィジカルディスタンスとかを取りながら、という事なのかな。

スマート? 何を持ってなのだろう。私にはこの言葉の持つ、いや差す意味がよく理解出来なかった。


最近国会中継を気にして見ていた。

何が気になっているか、というと前回の投稿にも書いているが「スピード感」。


どんな感じなの今?

を見るなら、知るならニュースの様な断片的なものではなくて全体の流れが見えるこちらかな、と考えたから。


いつもと変わらないんだな。 が受けた印象。


ニュースとかを見て感じる印象も同じ。

一言で表すなら『抽象的』。


こんな事をやります。考えています。国民に寄り添って。等々。

並べられる言葉。聞こえは良い。


国会中継でのヒトコマ。

「今日現在の総感染者数は?」だったかな に対する返答は「あの、その、それは質問リストには無い。」 それって?


PCR検査は2万件までに拡充 未だにそこには至っていない。

それは最大値であり・・・ らしい。実行されないなら言わなきゃいいんじゃないの? と思うのは私だけ?

何故今出来ないのかを確認中です、と言われて何日経っているのだろうか?


従業員への助成金 申請数3万件超え 支給決定300件ちょっと。余りにも難しい、ハードルの高い申請様式。出す気はあるの?


数例です。氷山の一角。

ありとあらゆるところに無数にある。


明日5月4日に政府からの声明が出ることになっています。

最後の期待かな、私からすると。


今 欲しいのは「明日への希望の道筋を示す」これしかない。

もう要らない抽象的な言葉は。

頑張っているのは理解している、が私にしても私なりに頑張っているつもりです。

期待感だけで私の生活は 国民の生活は維持出来ない。


都が 府が 政府の動きの遅さに、解りにくさに、独自に動き始めている。

コロナウィルスの影響で地方自治が今俄然注目されている。

これもアフターコロナの日本を再構築する時に一つの選択肢となりうるのかもしれない。

一つ添えておきたいのは「この流れに乗って新政党結成」みたいな展開。

その期待感というのもまた・・・どうなんだろう。

ここも試される私達の選択になるのかな?


であるが 『選択肢があるというのは必要な事である。』

今は無いからもしかしたら・・・がアフターコロナに来るのかも。

変な政争はいらない。もう満腹だから私達。


否応なしに変わる生活様式。世界観。


明日どんな事が語られるのか。

期待しています。


また^^