「運命のドラフト会議　〜ジャイアンツ応援ブログ番外編〜」^^

2021/10/12 11:24

競合？クジ？当たんないわな（笑）

いや、またも既に無かった当たりクジ、こっち？　既にネタになってるジャイアンツのドラフト会議。

年度別　こんな感じ。

２０１１　菅野智之ハズレ→松本竜也

２０１２　菅野智之

２０１３　石川歩ハズレ→小林誠司

２０１４　岡本和真

２０１５　桜井俊貴

２０１６　田中将賀ハズレ→佐々木千隼ハズレ→吉川尚輝

２０１７　清宮幸太郎ハズレ→村上宗隆ハズレ→鍬原拓也

２０１８　根尾昴ハズレ→辰巳涼介ハズレ→高橋優貴

２０１９　奥川恭伸ハズレ→宮川哲ハズレ→堀田賢慎

２０２０　佐藤輝明ハズレ→平内龍太

２０２１　隅田知一郎ハズレ→翁田大勢

競合になるともう無理やん、が見てとれちゃうその歴史。

パターンがあって競合に突っ込んでクジを外して　アカンがな、で誰やねん？に行っちゃう傾向。

ジャイアンツドラ一の伝統になりつつあるスケールがデカいノーコン投手（笑）　注❩但し　ゲームになると四球にはキレる模様、を書いとくか。

今年もチャンと？その路線。

最速は、っていうと１５７km　という触れ込みだが一回だけ、その球速が出たのは、らしい。

通常なら１５２km、らしい。

で　いつものことだがこの前評判から何故かジャイアンツに来ると５km減　これもお約束（笑）

で奪三振も凄いが四死球率も高い、っていう。

う〜ん　ドラ一をロマン枠に使うか（笑）

にウケてた私だが　２位からに納得。満足。

２位指名に　左腕山田龍聖投手（JR東日本）。

指名された時はまさに登板中。中二日で同点９回からリリーフ登板　そこから１７回までを投げていた（笑）

いや〜今のジャイアンツ適性あるじゃん、を証明していた模様。

壊れないか心配しかないが。

寧ろ　指名の順番が逆じゃないの？を思ったファン（私）多し、じゃない？　失礼な話ではあるけど。

３位指名に右腕赤星優志投手（日本大）

赤星〜？　キター　レッドスター、は　虎さんとこか（笑）

今回の指名には６位に大和選手もいて　名前がタイガースファンに響かね、なんてちょいウケ。

４位指名に左腕石田投手（東海大相模高）と来た時には　お〜　かなり纏まってきてんじゃん、な印象を受けた私です。

ドラフト会議前から言ってた通りに　投手指名優先。

ジャイアンツにしては　良くね？そんな印象。

なんやねんジャイアンツにしては、ってのは置いとくとして。

左右のピッチャー　即戦力っぽさもある指名だし　パワー系とコントロール系も混じってるし　ここにTJ（トミージョン）手術開けで　本格的に投げ始めた、っていう２０２０年のドラニ山崎伊織投手、同じく２０１９年のドラ一の堀田投手も登板間隔を開けながらもゲームで投げ始めている　ってことで来シーズンの投手陣のサバイバルゲームは中々に楽しめそうではある。

よく言われる運命のドラフト会議。

選手側からしたら行きたい球団に行けるわけでは無いし、球団側からしても取りたい選手が取れるわけでは、ない。

そこにあるのは「縁❨えん❩」なんだろうな、やっぱり。

良い縁があらんことを祈る、ってとこ。

ジャイアンツへようこそ。先ずはこれか、来てくれたら、だが　^^

今回のドラフト会議で本指名７人、育成指名で１０人　の計１７人がジャイアンツの扉を叩く。

それは契約解除が出ることを意味していて　１３人程度でる模様。

夢を持って飛び込んできたプロの世界からの離脱、という現実がそこにある。ずっと夢を見続けられるわけじゃぁない。

与えられる時間は長くはない。

与えられるチャンスも多くはない。それはドラフトの指名順位によっても変わる。平等なんてのはないシビアな世界である。

が　そのスターへの頂きに登れる限られたプレイヤーには、いろんなオマケが付いてくる（笑）

悔いの残らない選手生活を送ってください、こんなもんかな　送れるエールは。