コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

危機管理 ^^

「もう一度チャンスをください。」


と youtuber 宮迫さんは約7分間熱く語っている。


結構好きな芸人さんだったので 期待して見させて頂いた訳ですが・・・

印象として 何か物足りなさを感じた。


何処なんだろうか? と考えたら 思うことは2つ。


今後何がしたいんだろうか? が見えなかったこと。

もう一つが 謝罪ということなら ラフな着こなし(腕捲り等) ソファーに座りこんで 時おり涙ぐんで というのに違和感を感じた。

youtuber じゃないの? ならもっとピシっとした というか彼なりのセンスを感じさせる 「何かを」見たかった。が 私としては残念だったかな。


こういうのにも 危機管理的な要素を盛り込んで欲しいものだと思います。

対応一つで タイミング一つ(後輩 亮さんの晴れ舞台 一日前)で 賛否両論が分かれる部分ですから。


そういう意味では 今ニュースは これ一色になっている中国発新型コロナウィルス関連。

昨日は チャーター機が武漢から日本に帰ってきました。

驚いたのが 症状が出ていない人 201人の内2人が診断を拒否して自宅に帰った、ということ。

帰りたい、という気持ちはわかりますから この二人を責めるつもりは毛頭ない。この状況下において それを許す対応 選択肢を与えたことに驚いた、ということです。


ホテルの客室が足りていなくて相部屋に?

普通に考えたら 誰が家族の元に帰ってビクビク2週間、過ごしますか? 家族に移すかもしれない、と思いながら。

想定しておくべきでしょう、全員分。


バスのドライバーの方、バスガイドの方に関しても 何処をどう走って というリサーチをして濃厚接触の可能性のある場所等は迅速に公開するべきでしょう。

風評被害云々と言いますが そこから広がったらそれどころでは済まない、のは誰が考えてもわかる話しです。


全て後手後手を踏んでいるように覚えてならないのは私だけではないでしょう。

私達が考えなきゃいけないのは こういう緊急かつ広域な危機に関しての国の対応力を冷静に見極め、声を上げることだと思います。

その時になって 言っても遅いんですから。常に 「今 なんです。」


時には 中国のような強権をもってしても(体制的には無理なのを承知の上で書いてますが)、みたいな 覚悟、責任を持ったリーダーシップを見たいものだな~と感じます。


また^^