コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

魅せられる瞬間 ^^

あれ あいちゃってネ? (笑)

っていう ここ最近。


ちょっとやりたいことが出来て 没頭 今日に至る、という流れ。


世間は 中国発の新型コロナウィルスと徳勝龍関の優勝と東出君のやっちゃった? これだけで 一ニュース番組二時間行けちゃいますよね。


相撲好きな私としては 毎日ワクワクドキドキ見てました。

特に最後二日間 一敗同士対決、 幕内最下位力士対幕内最上位力士という いやたまらんな、これは という展開に。


番付からいくと 負けそうやな、今日は と思ってる内にここまできちゃいました、みたいな(笑)


横綱が早々にいなくなった今場所 どうよ、と思ってたら逆に普段の場所より新鮮だった。

炎鵬の活躍といい長らく続く白鵬時代から新しい時代への移行というのが見受けられた場所だったかと感じます。


申し訳ないが 私は今場所まで いやもっと言うなら優勝して インタビューを受けるまで徳勝龍関のことは良く いや全く?知らなかった。

人気力士ということでもないし(失礼 ^^) これまで何という実績があるわけでもなかったので 誰なんだろう? が実際の話し。


この最後二日間の取り組み そして優勝インタビュー 一発でファンになった。

多分 そういう方が増えた、と思う。

何故か、というと・・・


こういう時に出てくるよな~と思うのが その「人柄」。

ゴルファーのシブコさんにも ある種共通する部分かと思うのですが 滲みでてますよね、何か。

それは 館内の大歓声と拍手の嵐が 証明しているんだと感じます。


多分千秋楽 対貴景勝(大関)戦 誰もが貴景勝関が勝って 正代関との優勝決定戦を望んでいたファンの方が大多数だったと思います。

私も実は そうでした。 が 変な小細工をせずに真っ直ぐに当たり どちらが大関かわからないぐらいの相撲を取りきった、ここ この大一番を取りきった。

そして勝った後 派手なガッツポーズをするでもなく 堪える。 泣けた。


まさに 自分で館内の空気を変えた瞬間だったと感じます。


その拍手は、歓声は 紛れもなく貴方が作ったものです。

初優勝おめでとうございます。


コメントで もう33歳ではなく まだ33歳です。 っていうのも良かった。

優勝すると逆にその後が大変だ、というのもまた世の常です。

これを転機として どう成長した姿を見せるのか、が貴方に与えられた次の課題となるのか、と。

楽しみにしたいものです。


全然違う話しですが いつもこういう報道を見ると思うんですが (東出君の件ね)事務所認めてコメント出して その後も続く報道の嵐。

これでもか、と出てくる、出てくるという見慣れた光景。


本人達は仕方ないけど 奥さんからしたら 見たくないもの、聞きたくもないもの、知らなくていいものもあるんじゃない、と感じます。

夫婦 しかも子供までいて プライベートな内容な訳だし。

興味本位でつついて ほじくりだして 傷口に塩塗ってない貴方達? 二次被害といってもいいレベルじゃないかな と思う。

まぁ芸能人だから、というのもあるんだろうけど その前に 人として 傷ついてる人に思いやりを ってのも考えれる世の中であって欲しいな、なんてことも・・・


また^^