コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「賭けに出てそこで裏目を引いた時点で勝負は合ったかな。〜対阪神タイガース戦〜」(^^ゞ

嬉しいかも ^^


ん? 負けちゃってんのに何をほざいてるの? 

いや 嬉しいコメント頂いちゃったもので、な私。


こんな風にコメントもらっちゃったら止められなくなるよね。

非公開だが。


ぐゎんばります(笑)


で 東京ドームと甲子園球場ですが広さ、という意味ではほぼ同じ。

両球場とも公式発表では13000m2(平方メートル)です。

では 何故東京ドームの方がホームランが出やすいかっていうと

膨らみにそのカラクリがあります。ん?何それ? ですよね。


甲子園球場 両翼95m  中間118m 中堅118m 中間118m 両翼95m

東京ドーム 両翼100m 中間110m 中堅122m 中間110m 両翼100m


見て頂いたらわかるかと思いますが特徴的なのは 中間の数字の違いです。

東京ドームがイメージとして四角形に近くて 甲子園が扇形になっている点にあります。

この中間までの距離が8m短いので東京ドームの方がホームランが出やすい、ということ。


付け加えるとグラウンド面積で言うなら

札幌ドームが1番広くて横浜スタジアムが1番狭い。

だからフェンスを高くしてホームランを制御している、という背景もあります。

ホーム球場によって戦い方も変わりますから その辺りも併せて楽しめれば、なんて思いますが。


因みによく対象の広さや量の多さを強調する手段として東京ドーム○○個分と表記されるのを目にしますが これは日本の大規模な構造物として有名である為に比喩としてしばしば使われます。


最近なら離婚問題で時の人になっているビル・ゲイツ氏のワシントン州の自宅敷地面積が東京ドーム三千個分と出てましたが いやスゲ〜な、だけは解った

私です(笑) 言えばイメージしやすい、そんな感じかな?


東京ドーム 面積は46,755m2

                         体積は124万m3

イメージとしては 東京ドーム一個分で いや、そりゃそやろ(笑)


以上 コウスケ爺のワンポイント雑学でした〜。新コーナーだね ^^


で 終わるわけにはいかないから 昨日のゲーム対阪神タイガース戦。


負けちゃったか〜。

一言で表すなら突き放されたところからの追撃虚しく、って感じかな?


今年の阪神タイガース 昨年からだがリリーフ陣は強力である。

相手にしたらリードをしている状態で後半を迎えなきゃいけない、は鉄則。

特に守護神スアレス投手 反則じゃない?(笑)

打てる気がしないんですが。


まぁ一点差だったから 祈る出会い頭? ラッキーパンチ、こんな感じ。


が 勝負の行方は既に4回についてたかな。

ジャイアンツ先発の今村投手。

毎回先頭バッター出塁に苛つくベンチ。


昨日のサンチェス投手は今日のゲームを考えて引っ張ったけど今日は総力戦を見込んでいたはず。

変えたかった流れ、でのピッチャー交代。

白羽の矢を立てたのは ドラ1平内投手。


いきなりこの場面 首位決戦、一勝一敗、そして同点の4回。

賭けたんだろう、ベンチは。

だが何に? はよくわからない起用だったかな?


球の威力に、とかコントロールに、とか変化球に、とかピッチャーの特性によってその賭ける理由は様々。

まだよくわからないピッチャーだけに 何に?はわからなかった。

強いて言うなら若さ? 勢い?辺りかな。


結果は賭けに負けた、ってこと。

先頭サンズ選手に四球。続く陽川選手にツーランホームラン。

梅野選手センターフライで一息ついたが中野選手にショート内野安打。アルカンタラ投手の犠打で近本選手にセンター越えツーベースヒット。


まさにつるべ打ち。瞬く間に失点を重ねちゃった。

我を忘れちゃったんだろう、を想像した。


勢いづいたタイガース打線にピッチャー交代利根投手。

糸原選手にタイムリーヒット。

吹き荒れた嵐に散った二人、って感じ。


共通項は 足りない繊細さ、そしてコントロール。


エイヤッ、では 球の勢いだけ、ではプロ野球では通用しない。一軍では。

そこはプロ。それがプロ。


ルーキー平内投手にはまだ足りないよな〜、がわかった試合かな?

ファーム行きが決まったらしいから再挑戦だね、頑張れ !!


この時点でG2ー6T


ほぼほぼ決まったかな、のゲームの流れ。少なくともタイガースの主導権取りには成功の展開。

よほどのことがない限り、なんて思ってたら意地を見せるジャイアンツ打線。


やってきたのは6回裏。

先頭梶谷選手、ウィーラー選手、丸選手の3連打で一点を返し まだノーアウト一、二塁。迎えるバッターは四番岡本選手。

本日1打席目はホームラン、2打席目がセンターライナー、とくれば も一回お願いします なジャイアンツファン(私) 盛り上がらないわけにはいかない、否が応でも盛り上がっちゃうこの瞬間。


カッキ〜ン と放たれた打球は三遊間。ヒットかよ(笑)

つっても ノーアウトフルベース。何を文句言ってんの、って話し。

いや 期待はそこじゃなくて、な私。 まぁどうでもいいが。


でスモーク選手。打率3割五分? いや優秀やん、な5番バッターにかかる期待は半端ない。

ちょっと力んだ打撃はキャッチャーフライ (カクッ)

続く若様 セカンドゴロ ゲッツー崩れの間に一点。

ピンチヒッター松原選手の時にダブルスチール キャッチャー梅野選手の悪送球を誘って追加点。


ジャイアンツ打線も負けじと瞬く間に3得点。欲を言うなら最低限追いつきときたかった、かな。

タイガースの強力なリリーフ陣と賭けに負けた展開を変えるには。


この一方的に持ってかれそうになったゲームを支えたのはジャイアンツリリーフ陣。

悪夢になった(ジャイアンツ側から見るなら、だが) 4回以降を耐える。耐えたことは今後の戦いの希望の一つ。


そんな中で巡ってくる微かなチャンス。野球の神様なんてのがいるのかどうかは知らないが見せる微笑み。

回は既に8回。 ツーアウトから夢を繋ぐ四番岡本選手のセンター前ヒット。

ピンチランナーは走りのスペシャリスト増田選手。

続くはスモーク選手。

いや 抜けたら同点?もし一発なら〜、なんて盛り上がりは隠せない。


ツーボール。いや 良いんじゃない 狙え〜次のストライク にやってきた牽制アウト。死んだ (笑)


唖然とするスモーク選手。Youは何しにファーストに、だろう。私もだし 全ジャイアンツファンにしても。


前がかりになる気持ちは痛いほどわかるが そこじゃないしそれじゃない。

1番やっちゃいけないことだろう この場面では。


故野村監督がよく口にされてた言葉。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし


まさにこれ。

負けるべくして負けたゲーム。


今のジャイアンツとタイガースの差。認めなきゃ仕方ない。


アルカンタラ投手 初めて見たけど良さそうなピッチャー。

着々と積み上げられていく戦力をチラ見する私。

コエ〜な だしツエ〜な を感じた3連戦。


さて となるとどう立て直してくるのかな、ジャイアンツは、に興味を抱く私。

幸いなことに今日ゲームはない。


岡本選手がお目覚め、っぽいし やっぱ丸選手かな後は。

デラロサ投手も隔離期間終わるはずだし。

いつ一軍に帰ってこられるか。


当分は付かず離れず、足元の地固め 個々の戦力アップができれば良い。

まだまだチームとしての伸び代はあるし ゲームも残っている。

焦る必要なんてのは無い。ファンには待てないが (笑)


しかし長いな今日の投稿。 背中押されちゃったからアナタのコメントに。

やっぱ嬉しい一つのメッセージ 期待されるのは悪くない。

応えられてるか、っていうなら それはわかんない。 らしく挙げるだけ。


まぁ止められなくなったか? はあるが(笑)


また ^^