「う〜ん 見たい場面は見れなかった、っていうゲーム」(TOT)
最初の方に何があったっけ、を忘れそうなゲーム。いや途中経過もか(笑)
何から書くのが的を得てる? は ごめんなさい、わからん、ってゲーム。
トリモトッタリ、だしトラレタヨ〜、だし。
両軍計33安打25得点 結果はY11ーG14
終わってみればジャイアンツ勝利。
こういう展開になると ノーガードのどつきあい、ネ もうちょっとやそっとじゃ止まらない、いや止められない。
梶谷選手の(バンザイ)守備や、テレビ中継が始まる前にいなくなった期待のテームズ選手とか、大城選手のホームランとか、100号メモリアルホームランをかっ飛ばした岡本選手さえも記憶の彼方にいる。
終わってみれば勝ったのね、いや勝てたのネ ぐらい?
勝ったんだからそりゃ嬉しいんだけど ちょっと違うこの感じ。
そういう意味では誰が記憶に残ったのか、になるわけで。
投げてはゲーム中盤を落ち着かせた野上投手になるだろうし 打っては負傷退場テームズ選手の後を受けたハクション大魔王 今はコロナ禍だからこのネーミングは相応しくないか? ウィーラー選手になるだろう。
野上投手。FAでジャイアンツにやってきたものの故障もありここ何年間は泣かず飛ばず、存在感が薄れていた中で今年はちょっと違う出だしを見せていた。
前回の先発登板も存在感を示せていたところからの一軍昇格。
このグダグダの展開の中代わった4回から3イニング無失点ピッチング。
目立ないかもしれないが良い印象を残せたんじゃないかと思う。
ウィーラー選手。相変わらずのお元気印。
スモーク選手、テームズ選手のスターティングメンバーの煽りを受けてベンチ待機。
が、それに腐ることもなくテームズ選手の負傷退場後に代わって途中出場。
決勝ホームランを含む3安打3打点 ありがとう年俸下がってもジャイアンツにいてくれて、しかない。
やれレフトだファーストだ、セカンドだ、と目まぐるしく変わるポジションにも対応してくれてるし 右打ちも状況に応じてやってくれている。
何よりベンチの雰囲気が盛り上がる。
特に観客のいない今 彼の存在感は特筆もの?
と 忘れてはならないのが原監督の采配、かな。
テームズ選手が負傷交代の場面。
選択肢は多分二人。
攻・走・守に著しい成長を見せている松原選手 or ウィーラー選手の二択。
ここで原監督がチョイスしたのは後者ウィーラー選手だった。
どんな理由があって、は語られていないから真実はわからない。想像するしかないわけだが 荒れたゲームの中で選ぶなら技ではなくて力(パワー)を取ったんじゃないかな、そんな気がする私。
まぁ見事にそれはハマったわけだが その賭けるポイントと結果を出した二人には サスガです、という言葉を贈っておきます ^^
そのテームズ選手 今日のニュースを見たらアキレス腱断裂とのこと。
今シーズンは見れない可能性が高くなった模様。
本人も残念だろうし 私的にもかなり残念。
新天地で しかも遠い日本で雄姿を見せる、って想いは強かったはず。
無事に手術が終わることを願っています。
ということで私が予想していた(見たかった?)2021年度版ジャイアンツ打線は夢になった。なってしまった。
残念ではあるがこれもまた野球。
アスリートに怪我は切っても切り離せない存在である。
その為の戦力ということであり 災い転じて、なんて格言もある。
原監督からするともう次の思考に入っているんだろう。
ファン(私)からすると どう次なる手をうってくるか、に興味を抱いちゃうし
期待しちゃう。
上がってくるのか、香月選手とかにも関心は移っちゃう。まぁそこは現金なもので贔屓は入り込む。見ていたい選手は様々である。
どうするんだろう、ここんとこ不安定なピッチャー陣は とかも気になるし。
立て直しの必要性はあるだろう。
さて どんな風に形を作り変えるのか、はたまた微調整で済ませるのか これはこれでゲームとはまた違った面白さが出てくる。興味、というべきかな。
チームをどう再編するのか、っていう。
目は離せない、そんな感じ。
結局昨夜のゲーム 出だしの波乱万丈なとこと最終回あたりの超盛り上がったとこの中継は無し。
結果的にそうなったわけだが 中盤の結構無難なとこだけを観たのね、っていうかなり寂しさを感じた私(笑)
入るかな〜DAZN こっち? 誘われてる? 検討しなきゃな〜 をマジで考えているんだが・・・ ん?思うツボ? 入るか、ツボに。入ってみないとわからんことは沢山あるから・・・
また ^^
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