コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「どんな近未来図が描かれるんだろう 進化するAIとともに...」

止められない進化


と、書いたら何を連想しますか?


お分かりですよね、今が旬とばかりに取り上げられてるチャットGPT 、だけじゃぁない。その周辺も、である。

 対話型 ってトコが違うよね に、驚きスムーズな文脈作れるんだ、に再驚き  詩だって作れるし 作曲までやれる。なんなら絵だって描けちゃう。


ちょいと前に挙げた通り    ^^

メリット半端ないよね ではあるが、デメリット というか、あやふやな部分も半端ない。


その創られたモノの著作権は? なんてのもある。これも以前に書いた。


前回に書いてない事を書くなら 犯罪行為に繋がるお答えもある抜け道を通れば可能だという点。

書かないが、それは。


が、知ってる方は出来るという事に他ならない。


まぁ裏サイトも既に存在しているから 今になって、という事でもないが もっとリスクが高いと思われるのは 納得させられる答えだが 何が真実で、何がフェイク(嘘)なのか、が実は分からない という点だと感じる私です。


何れ近いうちに より進化 身近になるであろうこのシステム。


ロボット(らしき物?)に組み込まれて か、どうかは分からないが 今のグーグルと一緒 OKグーグル で、始めて 対話が可能になるんだろう。


もう孤独を感じなくていいですよ 私がいます、なんつって。

今日の天気はどうだい に、始まり 悩みなんかにも答えてくれる。変な言い回し ぎこちなさも無く。

英語の会話  ハローから始まってハウアーユー なんて言ったら アイムファイン、ユー? なんて会話が弾んじゃうんだろう。


ヤバくない、これ?


その会話 貴方は嘘をつくつもりは、毛頭ないかもしれないが 彼(AI)が その問答に収集してる情報は、あくまでもネット上から、であり そこにはフェイク(ウソ)も、存在している という紛れもない事実がある。


もう一つ突っ込むなら 彼はウソをついている、という認識は存在していない という事。

それは システムからくるモノであり 避けようは、ない。


言うなら 100%信用しちゃいけないモノ、でありながら 物知りで明快な答えを出してくれる ちょいとリスクヘッジしながら が、彼の本質。


これが ヤバくない? 怖くない?っていうトコロ。


貴方は 彼と話してて (と、いう風に感じるはず)その理性を保てるだろうか、ってトコ   ^^

感情移入しちゃわない? ってトコ。


しかも相手は常に学習している、貴方を。

感情ではなく 数字で。貴方の反応(脈拍とか、呼吸数とかで)をごく機械的に。

まぁそれも彼の本質の一つだが。


今のAI 貴方が検索したワードの周りまで用意してくれているが 対面型となるとその話題を普通にふってくれるんだろう。

弾むよね、会話として。

当然人は 彼は私をわかってくれてるような錯覚に陥るんだと思う。1歩進めば 彼は私の唯一無二な友だち までいっちゃう可能性だってある。


でも、 だ  彼は意識なし(思惑?)に ウソは言っちゃうし 当然だけど貴方を愛している、ウソは言わない なんていう感情は持ちえない「はず」である。


なのに 知らず知らずのうちに 貴方は彼を頼り 彼に依存するかもしれない。


孤独化し 話し相手としての彼は怒らないし 話しも合う(まぁ自分でインプットしてる訳だから) 

どんな未来図が しかも近いとこで 多分5年10年ってトコだろうが 描かれるんだろう。


見たいような、見たくないような そんな世界観。

翻訳家とかはかなりキツい仕事になるだろうし 要らなくなる英会話教室 などなど そのテクノロジーを上手く使いこなした方がいわゆる勝ち組になるんだろう、と思う。


人としての価値は、それ以外のところで試されていくのか。としたら...


より人間くさくなるか 笑

それもよくわからんが  


ただ    進化は止まらないよね、もう。

開いちゃった扉は閉まらない。


どこまでいくのか   は、誰にもわからない。

いろんな紆余曲折を経ながら ってトコ?


また産まれるな 時代の寵児が。

私じゃないことは 確定してるが 笑


また   ^^