まるでハリウッド映画のようだった

と、アメリカメディア  やっぱそう映るよね  ^^

出だしのアメリカ代表キャプテントラウト選手が国旗肩にかけて 侍ジャパンの大谷選手がやっぱ国旗肩にかけて  その後ろを軍団感漂わせながら歩いてるとこからもうショーナイズされてた 笑

やっぱラスボス 対アメリカ代表との決勝戦ってのが良かった、いやこれでなきゃ、だったかな。  まさに盛大なるフィナーレは誰もが見たかった「打者トラウト選手vs投手大谷選手」のガチ勝負  フルカウントからの外角スライダー フルスイングで応えるトラウト選手 空を切るバット ゲームセット  優勝が決まったーーー   

この演出、脚本は 野球の神様以外にはないな 笑

そこに（優勝の瞬間）吉田選手が 柵に足ひっかっかって転げてた、が入ってたかどうかはわからないが笑

なお 吉田選手胴上げないの？も寂しいがな だったようだし  良いキャラだわ 狙ったわけでもないんだろうけど。あのテクニック パワー 今シーズンからメジャーリーガーになる吉田選手だが前フリとして？名刺代わりのWBCでの大活躍になったようで注目されるのは間違いなし やってける自信にもなったんじゃないかな。

初見のピッチャー 初見の球道、球種に合わせられるバットコンタクトは さすが、その一言だね。

見せて欲しい メジャーリーグでも日本の野手も凄いんだってことを。

ピッチャーに関しては もう実証済   ^^

もう安心、安定の日本野球ブランド  ソニーより勝ってる   か、どうかはわからんが笑

ある意味 このWBCは 日本野球選手のお披露目ゲーム。メジャーのスカウトさんたまらんな な、模様。 それぐらいレベルアップされてんだよね、今の日本野球界の選手たち。

どや？  と 問われても笑

これで変わる意識 大谷選手が決勝戦直前での声がけ 「憧れやめよう」 

憧れ、が 身近になったんじゃないかな。

メジャーっていうのが 手に届くところに感じられたんじゃないか、と思う。

ヤバいな 日本球界  トップ選手皆んな行っちゃいそう。 

とも言えるし 裏を返せばより高い次元に選手はモチベーション持ってやれる とも言えるんじゃないかとも思う。

また見る側にしても あのピッチャー、あのバッター日本野球界では無敵、無双 なら、メジャーで見てみたいな という意識も存在する。

確かにウチの大黒柱抜けちゃうがな も、あるけど。

和真（岡本選手）が言ってたらしいが 「この球場で野球やってみたい」   これが選手としてのホンネなんだろうな。

日本野球界がどうこの雰囲気？を 汲み上げて 次の野球界 野球というスポーツを底上げしていくのか、未来を作っていくのか、を問われた瞬間でもあるし またチャンスをもらった瞬間でもあると思う。

FAとか ポスティングとか今の形で良いのか の議論 直ぐには球団の意向、興行としてどうなんだ は、出るだろうから 無理だとしても 方向性は示す時期に来たような気がします   ^^

いやー 終わっちゃったよー   既にロス笑

見れないのね 侍ジャパンの試合。

が、この決められた何試合だからこそ、の緊張感 言えば祭り的な要素に魅せられた、凝縮されてた ってのがあるんじゃないかと。

要は 全３０試合トーナメント制、なんてシステムなら こうはならない って事。

だからこそ 選手もある意味今目の前の試合に全力で だからこそ 心底楽しめた ってことに繋がるんだろう。

私たちにとっての祭りのように、選手にとっても って事だったんだろうな。

トラウト選手が サイコーに楽しめた野球って言ってるぐらいだから    ^^

しかし まぁ主人公役大谷翔平さん まさに演じきったよね。サイコーな役者さんだわ ん？違う？笑

ラス投に向けて ブルペンに行くその後ろ姿カッコ良すぎ  アメリカ代表側から見たら 何やってんだよ とか 来るの？だよなー 多分。 

ラスボスアメリカ代表 って書いてきたけど アメリカ代表から見たら ラスボスは 大谷翔平だったか、というオチ  これぞエンターテインメント 野球が生まれた国アメリカでやってるだけに余計に良し ベーブ・ルースを超えた？その生きる伝説が優勝に向けて最終回に投げて 最後のバッターアメリカ代表最強バッタートラウト選手をフルカウントからさんしーん 優勝～      いや 最高級のエンタメ そりゃ映画としか言えない このシーンは、このエンディングは    ^^

ええんか 日本勝っちゃって   は、あるが笑

まぁ大谷選手主人公だから 良いんだろうな、そんな風にも思っちゃう私   成功だな ウンウン とほくそ笑むMLB そんなのが頭に浮かんだわ    

やっぱ野球   良いわ 勝ったから言ってるんじゃないからね笑

また      ^^