コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

『優勝~ \^^/ 歴代最強と呼ばれた侍ジャパンは やっぱ最強だったな』

緊張から解き放たれた瞬間


掴み取った頂上の風景は 各選手によって違うんだろうな   そんな事を輪になった選手たちを観てふと思った      ^^


歴代最強と言われた侍ジャパンは 世界最強である事を自らの手で、力で証明した。


優勝おめでとうございます。

そして 大変なプレッシャーの中 お疲れ様でした。


ゲームを観てた側からしたら 緊張感漂う中でありながら ある意味淡々と進んでいった印象を持たれたかもしれない。


それぐらい今までの試合とは 一点の重みが違った、それぐらい息の抜けない展開になった、という事なんだと思う。


終わってみれば 侍ジャパン3-2アメリカ代表 僅か一点差。ホームラン一本で同点っていう試合。

しかもアメリカ打線 当たり前だが全員がメジャーリーガー それもよりすぐりの、である。下位打線だって半端ない実績を持っている。一人ランナーが出て一発 はい二点 が夢ではない打線 寧ろ出て当然 と言っても過言ではない。それほど、と言っていい     ^^


後ろ 後半になればなるほどその単なるワンアウトを取るのが難しくなっていく、それが野球。


ずっと書いてきた私ですが やっぱ侍ジャパンの投手陣半端ないわ。


7回を大勢投手、8回をダルビッシュ投手、最終回を大谷投手  たまらんな、この最終 優勝へと繋がれていった投手リレーは。

もちろんそこまでを繋いでいった投手 投げたかったろうに投げられなかった投手 その全ての選手の想いを、願いを背負って投げてたんだろう を、察する私です。


力があった、だから あのアメリカ代表打線とも五分に渡り合えた って事。


嬉しくてたまらんがな は、ジャイアンツファンを自認する私だから 優勝決定戦に 若きエース戸郷投手が投げて、クローザー大勢投手が投げて、主砲和真(岡本選手)の一発  すまんな

サイコーでー  あっ笑 


全7戦の長いようで短かった日本の野球史に残る映画が終わった。


最後は 大団円 日本にとってのサイコーな ハッピーエンディング  優勝を決めたのは大谷投手 そしてバッターはアメリカ代表キャプテン トラウト選手 最後はこれ以上はないってぐらいにキレてた外角から逃げてくスライダー  これ以上のキャスティングはない、これ以上のエンディングはない、ってぐらいじゃない?


持ってるな やっぱ大谷選手は     ^^

いや、神様が見たかったかな  最後の場面で笑

応える大谷選手がまた凄いとも言えるが。


でも      やっぱ出来すぎじゃない? 笑

総てが、だけど。


とするなら この映画のタイトルは 大谷選手と愉快な仲間たち では、ないな  全然違う。


『熱き侍ジャパン 優勝への軌跡 』

副題が 新たに始まる大谷伝説 第二章 WBC編  ってな感じ? ん? センスない?  


ぇぇねん  なんたって   サイコーでー  ん?もういい?  すまんな そんな気分満開だから    ^^


栗山監督、スタッフ 関係者の皆さま で ラーズ・ヌートバー選手ありがとう侍ジャパンにいてくれて 貴方抜きな侍ジャパンは想像できないわ  で、選手の皆さま 熱い戦いを 半端ないプレッシャーの中で魅せてくれて その中での優勝   お疲れ様でした。


熱かった   それもそれだけど 何より ...

『楽しかった』   


良い映画だったわ   ん?違う?  笑

それぐらい随所にストーリー性があった、ドラマがあった そう思わない?


また     既にロスだな、間違いなく     ^^