コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

『始まった辞任ドミノ まだまだ終わりそうにないが... 』(. . `)

瞑想する  いや、ヨガじゃないんだから(笑)


迷走する、こっちか  岸田政権。


1ヶ月で三人目の大臣交代。辞任という名前の更迭劇に後回しになる国民生活 といういつもの?見慣れた? ドラマが只今絶賛再放送中  を、否応なしに見せられる私達  長いな、一文として(笑)


といって未だ完結する訳ではない、模様。

次話は、予告編として秋葉大臣に焦点が移る展開で 最終話は衆議院議長になるらしい。


その途中に入るアクセントが 首相による宛名無し領収書辺り? どう今まで壊れたテープレコーダー?のように繰り返し言ってきてた 丁寧な説明をできるか、が試される というところ? 見るポイントとしては。


こんな風な表現をしていいのか、は あるのをわかった上で言うなら 大した事がない事象に(ブラックではなくグレー という意味で)今の雰囲気の中では さもダメやね に印象は動く、貴方もなのね  に、印象づけられていく怖さ  そんなのが見てとれる。


攻め時ではあるんだろうな、野党さんからしたら。それが政権を取る、に結びつくかどうかは 別にして。

まぁ取りにいきたいは、否定しないとこだろうけど。

ただ単純にイコールに、ならないとこがキツそうではあるな      ^^


こんな雰囲気になってくると 今噂されてる内閣改造 起死回生の、なんて冠は付けられてるが 果たして起死回生になるんだろうか、を感じる私です。


改造しました。で、何か、が出てきたら なんだまたかよ、一緒やん で、どれだけツメの甘い議員さんばっかりやねん ってなるのは火を見るより明らか で、出てくる可能性は高いんだろうと誰もが思うこと、感じてること。


としたら 今は 詰んでます  に、近い状況なんだと思う。それは自民党内でももう共有されてるし もう水面下ではいろんな方々が いろんな思惑の中で動いているんだろう。


彼らにとっての最優先事項は、私達国民生活よりも自分たちの... ってことだろうから。そこは何なんだろうね、としか思えない。


置き去りにされる私達 は、今に始まったことではないから やっぱり再放送 繰り返される歴史ってとこか。  


未だに示されないビジョン それより何より詰めの甘さ 発信される言葉上の表現は、聞こえは良いが 内容?詳細?は、中身が伴っていないという。


それは 丁寧な説明、という言葉からも見て取れる。

丁寧に説明 という説明、というのは誰もが納得、理解を得られるモノ である。なきゃ、ならない。


記憶にない、とか 記録にない、とかで誰が理解、納得できるのか って話しだし 防衛費積み上げの議論にしてもツメの部分はよくわからない。 どこまでを自国防衛にするか、の議論は遅遅として深まらない。


ただ今を取り巻く状況から 国民が身近に感じた防衛意識、それに乗っかって今ならいけるんじゃない?防衛費アップ で進みかけた?だけ。


深みにはいかない、いけない。踏み込めない。


神は細部に宿る  という言葉がある。


それが意味するモノ  物事は俯瞰してみる大局観が必要ではあるが そこに必要なもう一つ 細部にまで気を配る ツメを怠らない、それでこそ完成度は高いものになる  そんな風に私は捉えています。


深まらない議論から生み出されるもの、出てくるもの なんてのに完成度は期待できるものでもない。ザルやな、がオチ。

今国会で慌てふためいて?作ってる救済法なんかも一緒。


どれだけ そこにいる方々の顔が、気持ちがわかった上で 積み上げていくべきもの。それは法に則って。

深めていく議論の果てに創り出されるべき、もの。


どれも同一線上  細部までこだわって、向かい合って 突き詰めた果てに ...  じゃない? 何処かこの辺りで  が見え隠れしてるようじゃ ねぇー 


使えないわ  な  多分  ん?ワタシ?(笑)


また    ^^