コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

[アメリカ中間選挙始まる、のニュースに思うコト ってほどのことは書いてないな(笑)]

始まったな〜


っていうアメリカの中間選挙 与党民主党vs野党共和党 というわかりやすい構図。

二大政党制 選択肢は二つのうちの一つを、であり 日本とはかなり変わるモノ、である。


羨まし あっ(笑)


確かに日本も選択肢は、ある。そこは否定しないが 国家運営能力がある他の政党は、というと疑問符つき。しかもかなりデカい ^^


野党さんが 一瞬やってみたが 終わった、で トラウマになった で それが今も続いてる 中国が共産党一党独裁制で、と言われているが 日本もそんなには変わらない。自民党のほぼ一党独裁と言っていいよね。

それは歴史を振り返ってみれば明白。

誰が否定できるものでもない。(選挙が)終わってみれば 自民党、公明党 安定多数 チャンチャンという予定調和になる。


安定を考えたら自民党? 危機がそこにあれば より自民党一択、になる。

そりゃ変わらんわな  ^^


今回のアメリカの中間選挙 インフレ対策に不満を持つ方々が多くて 野党共和党が上下院共に優勢な模様。

もう一つの焦点が 前トランプ大統領の支持した候補者がどれだけ当選するか、といったところ。


それが次期大統領候補選びに影響を及ぼしていく。自身がもう1回大統領に、を狙っているのは明白。実にわかりやすい方だ。


戻して 日本。

遂に今の岸田政権 支持率30%台に、と読売系のリサーチ結果 まだそんなにあるの?は、言っちゃいけないか(笑)  ってぐらい納得感の得られない政策、発信が続いている。それは これでもか、っていうぐらい。

もうどこを切ってもキンタローってぐらい。よくわからん表現だが(笑)


以前の自民党、という表現もなんだが だったら自浄作用がもっとあったようなイメージがある私です。

自民党という党の良さは 本当にいろんな思想、理念を持つ方々が混在していて その中からその時代に合わせて台頭してきた方が総理になり、外した場合には誰か代わりが立ってきた、その代わりになれる方が ちゃんと何人かいた感じ?


そんな良さがあった、と思うんだが。

それが らしさ、最後はやっぱここしかないか、に繋がっていたような気がするんだが 今を見ると、何かちょいと違うかな、っていう感じ 違和感を覚えてる私です。


大丈夫なのか? っていうネ。


それぐらい ごたついてない?

って風に私には見えてます。


以前から書いてきてるけど 今の首相には見受けられないその芯になる部分、理念とかやりたい事。この国をどうしていく、っていうその根幹になる部分 それが伝わってくる他の方、ってのが今現在に置いてだが 私には見当たらない。

その強烈なリーダーシップを持っているような方が見当たらない。見えてないだけ、かもしれないが。


かなりヤバい状況であることは それは安全保障上も、経済にしろ それは皆さんが感じてること。

それは今後、近未来の日本を作っていく ん?創っていく こっち? 上でかなり大切なポイント。


確かに人生を創っていくのは 個人によるモノが大部分を占める。が、その環境に左右されることも大きくて それは国が、社会が創っていくもの でもある。それは否定されるものでは、ない。


そこ、に抱く 大丈夫かな? の懸念。

政府与党として どうなんだろうな、そこへの危機感は。


半端ない?税収が予測される中で 増税検討のアドバルーン?挙げてる今の首相に 若しくは周りが挙げてるのかもしれないが そうだとしても そんなに怖さのない首相にリーダーシップは取れない、わな。


どうなってくんだろ。先が 近未来が読めない展開になってきてる、そんな今日この頃。

備えなきゃな、いろんなリスクに。

考えとかなきゃな、いろんなコトを。


寒くなってきたし は、関係ないか(笑)


また  ^^