「悲願の金メダル 〜侍ジャパン VS ラスボスアメリカ〜」(^^)/
ナゲコム、ホウリコム セコムが ん?CM? (笑)
侍ジャパン 日本球界悲願の金メダルおめでとうございます !!
メジャーリーガー参加してないし、とか台湾チーム参加してないし、とかでガチにやってるのは、なんて評価も出てたが んなことは悪いが関係ない。
最終的には6チーム。半分の確率でメダル〜?! 何回負けれんねん、とも思った 確かに私的にも。
が 与えられたルールの中でやるのがスポーツの原点であり その一瞬一瞬は全てにおいてガチな闘い、じゃない?!
どこのチームだって全力で闘っている。
どこのチームも重圧を背負いながら闘っている。
いろんなことを背景として抱えているだけに それを飲み込んでそれを黙らせるのに必要なことは結果でしかない。
だからこそ この全勝で掴んだ金メダルにはちゃんとした価値が、意味があるんじゃね、と個人的には思っている。
優勝決定戦の相手はアメリカ。やっぱこうでなくっちゃ、と感じたのは私だけじゃぁないはず ^^
やっぱ そこは野球 ん?ベースボール?!(笑) の最高峰は言わずと知れたメジャー 異論を挟む人はいない。
ラスボスとして立ちはだかってもらうには ここ、ここでこそ。
が、逆にここまで負け無しできてここで敗けたら、のプレッシャーは半端なかったと思う。
先発に抜擢されたのは森下投手(広島)
ナゲコム は、要らない?! (笑) 投げ込むボールに感じるその気持ち
いや〜イイ (≧∇≦)b
悲願の金メダルが懸かっている試合での先発なんてプレッシャーは一生の内に何回あるかよ、レベルだったと思う。
得点を許さない。が 得点も取れない。
予想通りの重い展開、優勝決定戦ならでは。
こういう展開での決め手になるのは一発か、エラーと相場は決まっている。
どっちに女神は微笑みを で魅せてくれたのはヤクルトの若き主砲村上選手。
敵として見たら ホントに怖いバッターだが 味方として見たらこれ程頼もしい選手も中々いない。
大会中確変してた? 山田選手(ヤクルト)といい 光ってたね〜。
ペナントの後半戦がコエ〜が(笑)
ホウリコム ん?放り込んだ一撃 そこは流石の長距離砲 ^^
飛ばないボールも何のその、捉えたら行っちゃうっていう。
8番にいることが、置けることが不思議 そりゃつえーわ。
もぎ取った虎の子の1点。が たかが1点。
セーフティリードなんてもんじゃない。一発で同点、ランナー一人おいて一発なんてことならあっさりと逆転 そういう競技。
先発森下投手から千賀投手(ソフトバンク)、伊藤投手(日本ハム)、そしてクローザー栗林投手(広島)へと繋がれていく無失点リレー。 いい(≧∇≦)b
と言ってもそれは結果論で最後の最後まで息は抜けなかったな〜。
最終回ツーアウトからの渋すぎるヒットで出塁された時は流石アメリカ ラスボス、簡単には終わらせてくれないな と。
取ってた追加点が大きな意味を持っていた。
後アウト一つで金メダル、な場面での一発で同点という緊張感。
気分的にはあり得ない、だがあり得る現実。
固唾を飲む瞬間、とはまさにこういう時の言葉なんだと理解出来た。
迎えるその時 セカンドゴロ トスが坂本選手(巨人)に渡った瞬間、弾ける選手達。
まさに歓喜の瞬間 重圧から解き放たれた瞬間が目の前に広がっていた。
笑顔が似合う我らがキャップ やっぱ見たいのはこれ ^^
改めて 侍ジャパン 優勝おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
強かった、ホントにそう思う。
胸張れる金メダル奪取 そう思う。
雨も予想されていて両チーム金メダルの可能性もあった試合。
実際昼間は降っていた。
見たかったのかな 神がいるとしたら。
やらせたかったのかな、やっぱ とするなら感謝。この結末は納得の行くものでした。勝ったから、ではなくて。
で メダル授与。カッコええやん アメリカチームのジャージ じゃなくて。
銅メダルにドミニカ共和国チーム。
嬉しそうなメルセデス投手、サンチェス投手(両巨人)にちょっとホッコリ。
育成から這い上がってきたメルセデス投手がこの場に立ってるのか〜、に寄せる想い。
頑張ってきたもんな〜 を知ってるジャイアンツファン(私)
その軌跡は共有されている。
良かったね、メルセデス そんな感じかな ^^
後半戦 頼りにして あっ(笑)
先ずは疲れを取る意味でユックリとした時間を、金メダル側に置いて。
見たくなってるから ペナントレース。
早く始まんないかな は、ワガママでしかないか ^^
また ^^
見なきゃ女子バスケ 決勝戦。
卓球が中国なら、バスケはアメリカ その牙城は半端なく分厚く 強い。
頑張って欲しいな っていうエールを贈っとこう !!
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