コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「満を持して の会見には見えなかったな、そんな印象」^^

どこの誰を見て、の会見なのか


が よく分からなかった、かな  印象としては


と、昨今多いこういった謝罪会見に見られるパターンというか それで納得は得られないよね が、やっぱり見え隠れしてた そんな気がする    ^^


個人的な感想、印象は 置かれている立場、スタンスによって変わるんだろうけど 大事なのは整合性なんじゃないかと思う。


ジュリーさんが涙を流しながら.. のインパクトは強かったにせよ 私は知らなかった、と言いながら そんなものは無く、各タレントさん達が努力した結果 という物言いには納得できないんじゃない? と感じるし ジャニーズという冠を外す、外さないに対し ファンが、を持ち出すのはちょっと違うんじゃない? と感じる。


一番に向き合うべきは、被害者心情じゃないんだろうか。


その名前を聞けば、そのロゴを見たら フラッシュバックする方もいるだろう。

そこを先ず  じゃないの を、思うんだが。


過去を認めて反省して出直す とするなら、全てを捨て去る事から始めてこそ、その覚悟が 意思が見えるような そんな気がする。 


何かを残しながら は、なんか違う感。

変わらない?変えられない?をどこかで感じるのは ワタシだけなのかな。


それにも増して メディアも同罪なはずなのに 言えば加担してた立場といっていいぐらいでありながら しれっと責めるスタンスに変わっているのも、なんなんだろうな。


要は 利益優先です、我々は。をこれほど端的に現している事象はまぁないか。 


未だに タレントに罪はない、を全面に出しての番組起用には 凄いな、としか思えない。


番組とタレントさんが個人的な契約ならまだしも その会社を経由しての契約である。

その会社を認めている?評価している?からこそ、という事。

もう一つ言うなら 会社として やってました、を認めた会社 との契約を継続します、というのはさすがに凄いな。 


グローバルな会社は ヒクだろう、スポンサーとして。

それが世界標準。 

見られるのは そこにいるタレントさん達ではなくて その会社。 当たり前の話し。

なぜならタレントさん達は、その会社の商品である。あえて言うなら、ではあるが。


商品に問題はないから かなり良い商品があるから? その会社に大問題はある、あったが使います、は 通らないでしょ。 

それを言い切っちゃうテレビ局ってのは...

どうなんだろうね。 


これもまた意見が分かれるトコなのかもだが。  


なんか中途半端だな  そんな気がするし どんな理屈やねん と 端々で感じたワタシです   ^^


そんな事を感じさせる会社が タレントさん達を守ってる、ってファンの方々は感じたんだろうか。    それもまたいろんな想いをもって 受け取り方もまた様々ってトコか。


罪深いな  それは それだけは、間違いない。


エンタメ、という分野。

そこからは余りにもかけ離れた世界観を見せられ、そこにメディアも乗っかっての修羅場? 大人の事情も見せられ という構図。


どこが落ち着き先になるんだろう。

と、どんな展開が今後待ってるんだろう。

そんな事をふと思った そんな会見だったな...


また          ^^