コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「良い決勝戦だったな と、やっぱ高校野球って良いな そんな想いをもって の、投稿 大した事書いてないが笑」^^

二回目の初優勝か、107年振りの優勝か


は、107年振りの勝ちに終わった   ^^


流れをつかみ取った慶応 であるにしても点差ほどその力に差は感じなかった、かな。

どちらに転んでも不思議じゃなかった気がする私です。


っていうか そんな論評は要らないな、要らない。観てた方ならわかるよね    ^^


高校野球 持ち上げる訳じゃないけど やっぱこの清々しさ が良い。勝って笑い 負けて泣く そこにドラマが生まれる。

それは決して 予定調和ではない。


そりゃ感動するっしょ するしかないよね。そう思うし そう感じる。


なんたって 彼らは 誰かを感動させる為にやってる訳では無い。

自分たちの欲望 勝ちたい、その一点。

その為にツラい、キツい時間を過ごし 耐える。

ただ その頂点に立った時に見える風景を見たいが為に。


いろんな事を考えさせられた、そんな大会だったな。そう思うし 感じる。


いろんな事を学ばなきゃ だし 考えてあげなきゃな じゃない? 大人が大人である為に。


守ってあげなきゃ、だし そこまで頑張ってる若者たちに良い環境?良いシステム作りは急務。そこはスルーしちゃダメ。若者たちに甘えちゃダメよね。

 

Enjoy baseball か。

良い響だし 良いテーマだ。


ただ そこに至るツラく苦しい 地味な練習があってこそのEnjoy(楽しむ)  


得てして 結果をもってして、それが全て に捉えられがちだが それは違う。

やっぱ苦労して 汗水流して そのレベルにいかなきゃ楽しめない それは忘れちゃいけないし そこも見るべき。


また新たな一ページが高校野球史に加わったな。そう思う。


これをどうメディアは料理するんだろう。単に汗と涙 それを美化して伝える  じゃぁ芸が無さ過ぎない?笑


何を伝えるか   それがプロとしての矜恃 存在価値の証明。

まぁ見せてもらいますか  笑


おめでとうございます   慶応高校 

君たちの夏はサイコーだったよ、それは間違いない。


惜しかったなー 仙台育英高校  残念。

ただ その悔しさは また後輩に受け継がれていく。

それこそが伝統校。


良いな やっぱ高校野球は。

そんな事を改めて感じる決勝戦だった。

終わっちゃうのかー  っていう一抹の寂しさを残しながら...余韻にちょいと浸りながら 


また     ^^