コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「高橋投手にとっての魔の6回説 あたっちった〜対広島カープ戦〜」(TT)

「6回がすべてです」と原監督。


そりゃ そやんな、と私。

一挙9得点。何も言えなくて夏 キレイな指してたんだね〜♪

現実逃避する私(笑)


いや〜あれよあれよの内に取られちゃった?

いわゆる四球、四球に絡むシブいヒット。締めにグランドスラム。

ごめん お腹いっぱい。


荒れ球が持ち味、粘る、がグッドポイント。

6回辺りでバッテリーに黄色信号。が高橋投手の取扱説明書に書いてある。無いだろうけど(笑)


まぁこれがジャイアンツファン(私)のほぼほぼな統一見解、になる。


やっぱり崩れちゃったか〜の背景にあるのが現在のジャイアンツリリーフ陣の状態なんだろう、と思う。


中継ぎ陣 キツくね、なんてのは皆んなが知ってる、危惧してる現在地。

安定してた野上投手離脱で危機状態から壊滅状態間近 崩壊寸前に、になっている。


投げてる高橋投手の心理状態を察するに 長いイニング投げなきゃ、最低限7回までは、があったはず。

点差はない。1ー1同点という状況。余裕なんての無い。


相手に追い込まれる前に 追い込んでいく自分自身。

より慎重に、よりコースを狙って という窮屈なピッチングを強いられたはず。


悲しいのはまだそこまでの経験値を持ち得てはいないこと。

圧倒的なピッチングスタイルではないこと、だと思う。


多分だが替えるかな、は原監督の頭をよぎったはず。

が 誰に、どう、が浮かばない、浮かばなかったんだろうと思う。

決断に至るまでの。


選択は続投。 粘れる、ことに期待 いや願望かな? 似たようなニュアンスだが。


結果は 最悪。後手を踏むことになった選択はより悲惨な未来を描いていく。

グランドスラムという締めを迎えて ジ・エンド。終了〜 (悲)

いや、キツいッス。


何がキツイかっていうなら 作れないゲームプラン   ここ。


幸いなことに攻撃は様になってきている。

ジャイアンツが抱えてきたここ数年の足りないピースが1番、5番、を誰にするか問題。

1番をFAで補強した梶谷選手が、5番をクールなスモーク選手がハマりつつある。


4月27日からスモーク選手が5番で14試合出場しているがその間の4番岡本選手の打率が.339(56打数19安打) 7本塁打、19打点 イェ〜 ^^

5番は4番を守る、まさにそんな感じ。


怪我で離脱中だが坂本選手が復帰したら、の期待感は半端ない。

期待感だけではなくて破壊力は増すよね、間違いなく。


が 打ち勝つ野球は面白いが所詮水もの。良いピッチャーに良いピッチングされたら沈黙せざるを得ない、ってのも野球の普通。

最後にものを言うのは投手力。

どれだけ安定したピッチングスタッフを揃えれるか、がペナントレースの行方を決めちゃうもんである。


どうするのかな、と興味を惹く中での今日のニュース。

ナニ〜 逃げ恥の二人が結婚〜? オレのガッキーが〜 いや ちゃうがな(笑)


田中投手、井納投手 ファームへ。入れ替えでデラロサ投手、桜井投手、沼田投手登録というニュース。

デラロサ投手はまぁ勿論だが まだ早くない?大丈夫なの、こんなに早く上げて? はあるし ホームランボール配球王化してる桜井投手大丈夫なのか? だし沼田投手なのか? はある。


拭えない不安は隠しきれないわけで。

二軍ピッチングスタッフ覗いてみたら納得した私。

怪我人続出、野戦病院化している現実がそこにあった。(T_T)


だましだまし行くしかないのね、がそこに見える。

救いは やっぱデラロサ投手かな。


ただ怖いのはこのデラロサ投手一択、ということ。

早期復帰が無理をしての故障に繋がらないことを願うのみ。


しかしホントに今シーズン完全体にならないよね、ジャイアンツ。

試練のシーズン、って感じかな今年は。


ならやっぱ気合入れて応援するしかない? 

気合だけでは勝てないんだよな〜、はこの際置いといて エールを送り続けるか、を決意する私。


ん?青年の主張みたいになってない? いやいや 高齢者一歩手前の主張じゃない?はナイショ、秘密だから (笑)


また ^^