コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

『言葉のもつ力~池江璃花子さんのメッセージ~」^^

本来なら今日は東京オリンピックの開会日。


世界からアスリートが、お客様が日本の首都東京に集まり 趣向を凝らしたオープニングイベントが始まるはず、だった。


予期せぬ新型コロナウィルスの世界的蔓延により オリンピックは1年の延期を余儀なくされることになり、来年の開催さえまだ流動的である。


そんな中東京オリンピックの開会式と同時刻イベントが開始された。

午後8時国立競技場にて聖火を手に持った池江璃花子選手が語った姿勢に、言葉に心が動いた。


『今から一年後


 オリンピックやパラリンピックが できる世界になっていたら


どんなにすてきだろうと思います


 一年後のきょう この場所で


希望の炎が輝いてほしいと思います 』


プールに戻るという『希望』があったからこそ想像を越える辛く、そして苦しい闘病生活を頑張れた、と私達は、いや世界が知っている。


今 果たして開催できるのか、という不安の中にいるアスリートにとって、逆境の中にいる方々にとって


「希望の光が聖火の中にあってほしい」


その強いメッセージが伝わってきた。


そうだよな どんな状況下でも『希望を失っちゃ駄目だよね』を改めて気づかせてもらった、思い出させてもらえた。


ありがとう 池江璃花子さん 貴方から発せられるメッセージだからこそ 心に響く方々が世界中に存在する、とその印象的な映像を見て感じました。

言葉のもつ力 と共に・・・


また ^^