コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「梅雨入りの日に虹が・・・」^^

昨日関東地域が梅雨入り。 と思ったら虹が出た。


そうレッドブリッジはレインボーブリッジに。そこかい(笑)


アラートは解除され ステップはまた一つあがった。唐突感を伴いながら、だが。

このタイミングでしか、このタイミングを逃すと・・・が背景にあるのかな?^^


難しいロードマップ作っちゃったもんだから いやまぁ徐々に様子見ながら引き上げて というのが気持ちの中にあるのは理解できる、できるんだけど こういう形にしてしまうと引き上げるタイミングが非常に難しくなるのは想像すれば想定内ということなんじゃないかな、と思います。


だから結果 東京アラートってのは都知事の感覚次第なの?みたいな意見も出てきちゃってるし となると次に出すタイミングも今回より難しくなっていると感じるし 果たしてそれに対して都民は予測通り反応をしてくれるのか、というのを懸念せずにはいられない私。


そしてステップアップされたわけだが・・・

実は私にはまだその距離感というか どう自分の中で処理していいか、がよくわかっていない。

解除されていく休業要請だが じゃあちょっと出歩くか~となるとニュース番組では今日の人混みは~先週より何%上がってまして「気の緩みが見られますね~。心配です 来週の新規感染者数が・・・」なんて言われちゃう。


どうしろっていうの、ちみ達は(笑)


私の持つ自己アラートもかなりステップ上がってきてるんですけど ^^

繰り出すか~そろそろ、と思ったら雨だし 梅雨入りだし(笑)


あっそうそう 良かったね~ 高校球児。

交流戦決定。おめでとうございます❗


たった1試合 されど節目になりえる1試合、の位置付けになるのかな。

その1球に その1振りに集中してもらって 何より仲間と過ごした時間でありその想いを噛み締めながら 『楽しんでもらいたいな』と思います。

出られなかった球児達の想いも背負いながら。


そういう意味では『象徴』の存在は改めて大きいな、と感じます。

高校球児の聖地である『甲子園』という存在が。


ここに立てた、というのは普段の年とはまた全然違ったものになるんじゃないかと感じます。


なら 野球だけじゃなくて他の競技もどうやったらできるか、を議論してあげて欲しいな、とも思います。


どうしてもできない、難しい競技もあるとは思います、ができる可能性を秘める競技もあるはず。

そこには「公平さ、であり 透明さ、が欲しいな」と思います。

競技によっては無理だよね、私のは、は出ると思う。が もしかしたら私のは できるんじゃないの、って思ってる子供たちはいるでしょう。

弓道とか バレーボールとか ボディコンタクトが少ない競技は。あくまでも私の勝手な憶測ですが。


できる可能性を探してあげる。


これはコロナ禍の今 秋、冬の来る第2波に備えて一応の落ち着きを見せている今だからこそ できる可能性はあるし 来年に本気でオリンピック開催を目指すなら 試す意味でも価値はあるんじゃないか、と思います。


そこには二つのメリットがある。

一つが そこで見えてくる不備であり 対策の弱点。

もう一つが 日本ではこんな開催が既に行われている、という海外への発信。

それこそがオリンピック開催可能です。のエビデンスになりませんかね、宣伝になりませんか。


もう1ついうなら その試みは 頑張ってきた想いを出せる場所の提供になる。

文科省が スポーツはあくまでも学業の一環だというなら


「その想いに応えてこそ」 心身の健全な育成に繋がるんじゃないの、と私は思います。


何とかなんないの、と昨夜レインボーブリッジを見てふとそんな事を考えました。


下を向いてたら虹は見えない。

下を向いてたら花火は見えない。


先日各地で打ち上げられた花火。


『まさに粋ですよね、花火職人の方々』


その背景にある隠された開催までの努力。


たった5分間 されどこの5分間。


普段の年なら日常の中に花火大会は存在している。

今年は非日常空間の中にいる私達。

だからこそ見えてくるものがある。

無くなって初めて見えるもの。


そんな時だからこそ 日常の風景を見せるのは大変なエネルギーがいる。

越えなきゃいけない壁はある。


だから越えようとする強い意志がないとそれは叶わない。

試みてはもらえないものだろうか? 


また^^



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