コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「暑いんですが・・・と言われても(笑)」^^

「いや~暑くネ?」


今日は久しぶりのお出かけ。

と言っても病院の予約があったからで別に楽しいことではない。


本音をいうなら行く途中で余りの暑さに挫折しそうになった。

「体が溶けそう~」といっても とけてる人も とけかけてる人も見たこともないし見たくもない(笑)



コロナと共に?過ごさなきゃいけなさそうな夏。

こっそり言うなら「憂鬱でしかない。」


何故かと言ってコロナと共に、が意味するものは?


マスクと共に がお約束になる。グリコのおまけのようにもれなく。


いや、キツい。


何と言っても蒸れるし、この湿気に口、喉が反応してどうも身体が乾いているのに気付きにくいらしい。


おまけに 普段出歩いてない=暑さに慣れてない=熱中症の危険度アップ という絵にかいたような?❨絵にかくのか?はさておき❩そこには見事な三段跳び、じゃなくて三段論法があるらしい まさに「何も言えなくて 夏」あっ私の好きなカラオケソングやん。じゃなくて「何も出来なかった 夏」になりそーな気配。


カラオケも行けないし。


今 カラオケ屋さんは開いてるらしいが1個室お一人様で営業中とニュースでやってた。ビミョーやん? 


頑張ってる私と盛り上がる?いや盛り上げる私が一人二役にならないといけない訳で しかも拍手までやるとなると三役まで行かないといけない。締めとして割り勘ね~さえ出来ないシチュエーションとなる。


ムリっ私には(笑)


やっぱオーディエンスがいなきゃ、という我が儘な私。

上手い訳では無いけど、というオチをこっそり付け加えながらだが。


客単価上がらないだろうし部屋効率なんかも悪いんだろうな~。

長い間サービス業やってた私からすると大変だろうな スタッフは が推測できる。

店側はそういうスタンスで何とか営業してるのに普通にクレーム入れるのがお客さんだから。


嫌なら来るなよ、とは思っても言えないし、お前じゃ話しにならないから上司を呼べ、なんて方も結構な数いるし。


経験から言うならこういうタイプは逆にこちら側が強気に出ると引くケースが多い。

が 根に持たれる、しかも長きに渡って も あるあるです。

「気をつけよう、暗い夜道と甘い言葉」ん? ちょっと違う?(笑)


話しが逸れてるよね?

戻して・・・・と。


この暑さ対策としてお部屋の中でもエアコンを、とニュースでは語られている。

大体のエアコンは換気機能が付いていないから部屋の換気には気をつけよう、ということらしい。

部屋の空気をエアコン内に取り込んで冷気を出す、ということなので部屋に❨その空間に❩感染者がもしいた場合には空気が循環するので感染率が必然的に上がるとの事だ。


なら 喫茶店とかレストランとか今悪者にされてしまった感のあるパチンコ店とか 引いてはエアコンがかかっている快適な処は全て黄信号になるということになるのだろうか?


何かの指針を出して欲しいな、と思います。明日のガイドラインで出るのかな?

怖くていけないから。


それにも増して 今困窮している家庭ではエアコンをつける=電気代の高騰に直接的に繋がる可能性は高いからつけないという選択をするんじゃない?ということを危惧します。


それが何かの引き金になってはならない。


二次補正案の成立なのか 今ある予備費で手当て出来るのかは私にはわからない、が一刻も早く困窮している方々に出します、という発信と実行をセットでやってあげて欲しい。


社会の中には「死角にいる方々」が多数存在していると思います。


先日葬儀社のスタッフの方が語られていた。

志村けんさんのお骨を志村けんさんのお兄様に届けられていた映像を見られただろうか。


ご遺体を焼き場に運ばれて 参列出来ない家族の方々に成り代わり見届けられるのは葬儀社のスタッフの方々である。

その際には勿論感染のリスクはある。

だからご家族は参列出来ない訳ですから。


語られた話しは彼ら葬儀社の方々の所には防護衣、マスク、といった感染リスクを抑えるモノは病院とかと違って優先的には配布されないらしい。

色々なシーンで医療従事者にマスクを防護衣を寄付、というニュースは見かけるが葬儀社に・・・というのを私が見かけたことはない。知らないだけかも、ではあるが。


だがこの時に私が感じたことは「表には出にくい、出ないがいろんな所に死角になって見えないことはあるんだろうな」です。


そこにいる人達が忘れられたままであっては この世界に「希望」はない。「未来」も無くなる。

今 人との距離は確かに必要だが そんな時だからこそ「何か」で繋がりを持たないといけない。心にまで距離が出来るから。


もう一つ言うなら 絶望する前に誰かに発信をしなくちゃいけない。

誰かが気づくまで。

それは、いや それも絶対に必要な事の一つだと思います。


また 良い夜を^^